ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

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監督 : デイミアン・チャゼル 
出演 : ライアン・ゴズリング  エマ・ストーン  カリー・ヘルナンデス  ジェシカ・ローゼンバーグ  ソノヤ・ミズノ 
  • ¥ 3,132 (参考価格 ¥ 4,104)
  • ポニーキャニオン (2017年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013338890

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ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 月一映画と決めていて、今月は《ラ・ラ・ランド》。
    《ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー》《ドクター・ストレンジ》と見てきて、《ラ・ラ・ランド》も含めて「SREEEN」「DVD&ブルーレイでーた」の表紙と一致してる。王道をいってます。
    来月は《キングコング:髑髏城の巨神》その次は《ワイルド・スピード ICE BREAK》を考えていてこれも表紙を飾るのではないかと思ってる。

    ミュージカルは出演者が急に踊りだすというのが好き。タモリがヘンでしょというところだが、そこがミュージカルの面白さだ。不自然さを違和感に感じさせないのは歌と踊りの力だ。場合によってはそのシーンだけで胸がいっぱいになることがある。大げさに言うと個人というのは高い絶壁に一人孤立している存在だがそれを越える一瞬ががミュージカルの踊りのシーンだと思っている。
    なので《シカゴ》のような舞台で踊ってますというのは音楽映画であってミュージカルではないような気がする。

    その意味でこの映画の出だしの渋滞シーンはこれぞミュージカルというシーンだ。これだけの規模でミュージカルパワーを炸裂し、しかもノーカットで撮るという「やっちゃいますからね」というようなシーンだった。
    ちょっとフラッシュモブシーンに見えてしまうというのは皮肉なことだ。

    後ポスターなどに使われているシーン。口喧嘩しながらタップシューズに履き替えてるのがたまらなくおかしい。
    プラネタリウムのシーンも文句なくキレイ。夜中にプラネタリウムが開いてるかよと思ったがどうでもよくなった。

    しかし、その後は強烈なミュージカルシーンというのはなかったような気がする。もしあの時キスをしていれば・・・ではなくて、ジャズバーで踊ってくれてもいいんじゃないかと思った。

    封切りされてそう時間がたっていない日曜日だというのに客は少ない。年配の人が多い感じだった。ミュージカルって若い人には浸透してないのかもしれない。
    監督が鈴木清順の《東京流れ者》に影響を受けているという話が面白い。そんなとこまで見てるんだ。

  • ストーリーや演出に多くの欠点あれど、(ミュージカルも苦手だけど)最後が見どころの映画。
    ラスト10分のシーンが印象的。あり得たかもしれないもうひとつの人生を走馬燈のようにみせたのが、なるほど。
    現実は多くの可能性を含んだ可変の集積。夢が叶い成功した人生。最愛の人と結ばれた人生。どちらが正しくより素晴らしいかという単純な比較と是非ではなく、例えどちらであれあなたの人生であると肯定するところが好い。素敵じゃないですか、最後のセバスチャンとミアの微笑み。こういう「生の讃歌」をミュージカルで謳い上げたところがこの映画の魅力。

  • ミュージカルが苦手でも大丈夫、オープニングシーンはミュージカル観てる感があるけれど、あとはジャズを愛してます映画。元々ミュージカルや天文台シーンのようなファンタジックな演出が好きじゃない監督な気がする。結局、それらが土台ではあるものの、夢を追うことや生涯一度の忘れられない恋がリアルに描かれている。ラストも現実的で良いけれど、誰もがしてしまう妙に都合の良い夢見がちな妄想的「もしもこんな選択をしていたら映像」がぶっこまれ、現実をファンタジックに突き付けられた気がした。

  • ファンタジックなララランド状態?が劇中とラストに登場する。
    2人の仲が深まる幸せの絶頂の1回目があるからこそラストが印象に残る。良作です。

  • めちゃくちゃ好み。OPからして好き。
    プラネタリウムでダンス踊るシーンなんて、少女趣味を鷲掴みにされる…
    伏線張りまくりのプロットもすごい。
    2人が結ばれる道は果たしてなかったのかなぁ、と思うけどなかったんだろうなぁ。
    おばの話の下りに泣かされる

  • ダイジェストでラストを語ってしまうやり方は、どうかと思った。演技、BGM、画の美しさは前評判通り素晴らしかった。

  • この映画を作った人は、心からMGMミュージカルが好きなのだと思う。さまざまなところに往年の名作へのオマージュが盛りこまれていて、それだけでもうっとりとしてしまう。特に「Singing in the Rain」を始めとするジーン・ケリー主演作品のイメージがあちらこちらに感じられて、とても嬉しかった。

    そういう雰囲気の作品だから、もちろん古典的な「Boy Meets Girl」物語なのだけど、そんなふうに見せておいて最後にちゃんと現代的な、大人っぽい苦みのあるひねりがあるところも憎い。

    ジャズを基本とした楽曲も魅力的だ。ちゃんとミュージカルのお約束をきちんと押さえてあるところに、おしゃれな味わいがくわえられて、思わず口ずさみたくなる。

    予備知識なしで観ても、おしゃれでほろ苦い傑作映画だと思うけれど、古いミュージカルが好きな人にとっては、ちょっとしたカメラワークや書き割りの隅まで楽しめるマニアックな作品になる。ジャズ好きなら更に美味しいかもしれない。

    こんな映画を楽しみながらつくるのって、人生の最大の幸せなのだろうと思う。

  • ミュージカル調の映画でヒット作だったのでかなりの期待度で観たためだったか、思ったほど・・・でした。常にセリフを歌で読んだり動作がダンスをベースにしていたりするミュージカルの私の先入観が強すぎたんでしょう。ミュージカルそのもののストーリーは王道でも、ありえない設定でもあまり気にならないはずなのに、ミュージカル部分があまりのめりこめなかったために、ストーリー展開にも(当初の夢を何としても叶えることが最良な印象)若干ついていけなかったりです。タップ風な二人のダンスシーンはとても素敵、もっとアップで観たかったな。

  • 良かったですが期待してたほどは・・・
    知り合ってからすれ違い始めるまでがあまり入り込めなかった気がします。
    でもなりたいものになれないからなれるものになる、どうせまた結果は同じと思う二人の気持ちは泣けるほどわかります。
    終盤は素晴らしかったです。
    ほろ苦いアメリカンドリーム。

  • 上映時時からものすごい評判高かったから、期待し過ぎない様に気を付けて鑑賞。
    ミュージカルっぽいシーンが特に前半多く盛り込まれているけれど、ミュージカル映画とはまた違ったジャンルの様な印象。
    2人が言い合うシーンは、どちらの気持ちも分かり胸が痛くなる。
    それから、最後の10分のシーンは、展開が予想出来ていても胸にくるものがあった。
    選ばなかった方の人生を最後に回想するシーンがとても良かった。あのシーンがあることで、この映画に星が追加さされた、個人的には。ライアン・ゴズリングの最後の表情に、ありったけの星を付けたい。

  • 予告編の印象とは かなり違っていたが、ミュージカル映画であり、ストーリーが夢か現実か分からない様相…華やかな女優に憧れる女優志望のエマと昔から受け継がれた本物だと思うジャズに憧れ 自分の求めるジャズのお店を出したいと夢見るピアニスト役 ゴズリングお互いの夢を高めあった 挫折を経験しながら夢を追い続けていた
    青春?時代から 夢が叶った2人は 自分達の別々の世界に生きる 少し 寂しい感じでしたが、現実なのかな?
    スッキリしない感覚が残ったまま 終わってしまったが、音楽は良かった

  • 母と妹にすすめられて観てみた。面白かったし、音楽やダンスも素敵だった。ごりごりの古典ジャズを語るセブに、かつてお世話になったジャズを愛する人々やお店の雰囲気が重なり、懐かしくなった。
    けど、ラスト、なんとも微妙・・・。これが現実よ、ってことなんだろうけど。一度選択しおわった過去をああだこうだ言ってもどうしようもないだろうけど、だからこそ、はじめから「すべてをあきらめない」道を模索できたらいいなあ、という教訓を得た。でも、そういう選択自体見つけられない時もあるかもしれない・・。ましてやうまくいくのかも、むしろ、何をもって「うまくいった」といえるのかも、本当にそれでよかったのか、最後まで、だれにも、わからない。
    結局、本当に一番「良い」選択をつきつめるなら、この世界をつくり、治めておられる全知全能の神、この世界を愛し、私のことも愛して、最善の道へと導こうとしておられる方、の、みこころを求めて従う道だよなあ、なんて思いました。

  • ラストシーンが無ければ、オシャレでなかなか面白い映画で終わっていたかもしれない。

    ビビットカラーでまとめた色彩豊かな衣装やセット、昔の映画やジャズをバックに持ってくるところなんかはかなり好み。
    でもオシャレ過ぎず画面に安定感もあるので、近頃の情報量の多すぎる、動きがスタイリッシュ過ぎる、という目に痛い映画と違って安定して見られました。ところどころの演出的に昔の映画っぽく作ってるからでしょうか。
    ユーモアもあって、くすっとくるシーンもあります。

    2人の恋という点では最初は最悪の出会いからはじまっているので、惹かれているのに素直になれない感じが伝わってきて、どんどん関係性が変わっていくので退屈しませんでした。口喧嘩しながらのタップダンスシーンは、2人の内面をよく表した名シーンだと思います。

    この映画ではミュージカルシーンが内面を表現する手段になっているので、ラストシーンが大変映えます。
    あんな美しい妄想シーンは見たことがありません。美しいからこそ現実の切なさが際立ちました。

  • 大好評のララランド、それはそれは楽しみにして観た。

    結論からすると
    「映画史上、誰もみたことのないクライマックス」の前作に続き
    「アカデミー史上最多ノミネート」の今作も私には大絶賛とはいかなかった。残念。

    全く面白くないわけじゃない。
    ただ、この監督の「面白い」のピントに違和感を感じちゃう。
    前作も今作も。
    つくづくこの監督とは反りが合わないんだなと思った。

    話題のオープニング、、、それなりに凄さは伝わったけど
    フワフワしたカメラワークが少し気に入らない

    オマージュ一杯といわれるストーリー展開がベタ過ぎて
    盛り上げて観ていこうというワクワクがしぼむ感じ。

    前回のセッションでも感じたけどジャズの扱いや見せ方、内容に違和感。
    主演のふたりもイイナとも思うんだけど、微妙な身のこなしに違和感だったり
    今まで出演した他の映画での方がもっと合っていたなぁと思った・・・残念。

    でも言うほどダメとも思ってないところが悩ましい。
    ほんとに全部自分の感性と若干のずれが積み重なって総合点で悪くなる。

    あー、残念。

    劇場鑑賞 2017/04/18

  • 機内にて。
    立て続けに同じ映画を二回みたのは初めて。

  •  恋と夢の素敵さと切なさが、音楽と歌で勢いをつけて胸に迫る。 予想外の切なさに予想以上に泣いてしまったが、それでも、恋や夢のある人生っていいなぁと素直に思える映画。

     華やかな見た目ながらどこか不完全さを感じる主演二人が、物語に説得力を与えていてとても良かった。

  • 夢をみていた



    LA LA LAND

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