いつか別れる。でもそれは今日ではない [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 15
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#F

感想・レビュー・書評

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  • Fさんの主観


    何かを嫌いと言わなくても
    何かが好きと言えば勝手に嫌いと汲み取られるようなもの
    好きの主張だけで人生事足りる

    恋人の定義とは告白して受諾されるもの?
    長く延々にいたいと思うもの?

  • 分からないけど好きだった。

  • 好きかどうかは人によると思う。

  • タイトルが全体通して一番秀逸な言葉だった。

    文章が綺麗だなと思った。
    こんな文章を書ける人になりたいと思った。

    きっとめちゃくちゃたくさん読んで書いてきた人なんだろうな。

    心動かされるエッセイが多かったけれど、記憶にあまり定着しないのが残念。

  • この本が読みたくなる名言
    『「~だから好き」はlike、
    「~なのに好き」はloveだと思う。』
    https://bontoku.com/meigen-itukawakarerudemokyou

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  • 本屋でさらっと読んだだけ。
    私は理解力に乏しいから文学的表現がとても苦手で何書いてあるか理解するのが難しい。

    また、いつか読んだ時、感想は変わると思うので今のところは1

    結局何が書いてあるのか、わかんなかった

  • BOOKOFFで安くなっていたので、女性の知人が男性も読めるよと紹介してくれたのを思い出し購入。

    作者の恋愛の価値観を文学的表現でバチバチにぶつけてくる凄い本。知性もすごい。19歳から書いているのもすごい。

  • 全ての物事に白黒をつけすぎなくてもいいのだー!!そんな時間楽しめる人になりたいと思う

  • 高3の、学校も友達も嫌になっていた夜によく読んでいました。何度も読み返して救われていました。本当に学校に行きたくなくて、Fさんが羨ましかったなぁ。お守りのような本です。

  • 人は自分が救われた方法でしか人を救えない

    あげたものしか残らない
    セフレ、体意外に魅力があれば違う結果

    トムクルーズですらニコール・キッドマンには嫌われる
    嫌われる勇気より嫌う勇気、好きなものを好きと言い続ける勇気

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著者プロフィール

1989年11月生まれ。神戸出身、新宿在住。男。著作に『いつか別れる。でもそれは今日ではない』『真夜中乙女戦争』。

「2021年 『真夜中乙女戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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