nepi2017さんの感想
2017年6月11日
アニメで気になって読んでみました。 傭兵とゼロの掛け合いは最後までおもしろく、この物語の一番魅力だと思います。 この巻は伏線が回収されてきて、物語も大分佳境にきている感じです。 視点がよく変わり、ついていくのがやっとなので評価を下げてますが、ファンには必見かと思います。
作家。東京都生まれ。『ゼロから始める魔法の書』で、第20回電撃小説大賞を受賞し、デビュー。同書は全11巻のシリーズとなり、漫画化、アニメ化された。 ほかの主な作品に「魔法使い黎明期」シリーズ(講談社ラノベ文庫)がある。ゲームのシナリオも手がけている。 「2022年 『呪イアツメ(3) 生け贄のコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」