- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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投資部のキャプテンは、12月12日3時3分に、後継者に引き継ぐ。
次のキャプテンなべは、引き継いだがその重責で失踪する。
キャプテンは、自動継続。ニンゲンは嫉妬と恐怖がある。
その世代での、入学した首席の子を投資部に連れてきて、仕事をさせる。
そして、幽体離脱して、財前松五郎と会う。
タイムスリップしておじいちゃんと会う。
その頃は、鈴木商店が隆盛だったのだが、未来はどうなるのか?
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たかが金!
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17巻
たかがカネ
世界ナンバーワン企業はGE、
クロトンビルのプログラムから自動的に選ぶ
嫉妬と恐怖
能力の高いエキスパートが来て、創業メンバーは排除される
偉業は優秀な少数が集まって成される
金子直吉 -
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後継者と引き継ぎに関わる巻でした。
後継者決定に感情を入れない仕組みを取り入れるコト。
コラムにある日本は昇進してからその役割にあった研修を受ける、欧米は昇進する前に仮免許を与える研修を行い成果を見てから昇進させるコト。
この2つにことに共感した。
良いマンガです。 -
後継者問題について書かれた一冊。
同塾の後継者についての考え方は、一見合理的でなさそうな考え方だが、よく考えられた仕組みで、なるほどなって感心した。
後継者をどう決めるか悩んでいる人にはオススメ! -
170428-29 1〜17巻読了