【Amazon.co.jp限定】さんかく窓の外側は夜 (5) イラストカード付 (クロフネコミックス)

著者 : ヤマシタ・トモコ

• リブレ (2017年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ちょびこんさんの感想 · 2017年10月21日]

なんだろう、地味に面白い。
最初は3巻くらいでやめそう……と思ったんだけど、じわじわな展開が気になる。冷川の過去、三角の父親、非浦えりかetc.
危うい雰囲気も好き。
迎くんすごく好き。

[こねさんの感想 · 2017年8月28日]

話の進展は少なかったが、登場人物のそれぞれを掘り下げた内容になっている。今後の展開に深みが加わるかな。

[けーたんさんの感想 · 2017年8月24日]

冷川の過去があまりにも衝撃的で痛々しい…

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』（本書原作コミック）『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜　　映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」