パッセンジャー [DVD]

監督 : モルテン・ティルドゥム 
出演 : ジェニファー・ローレンス  クリス・プラット  マイケル・シーン  ローレンス・フィッシュバーン  アンディ・ガルシア 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.53
  • (7)
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本棚登録 : 95
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462112705

感想・レビュー・書評

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  • クリス・プラット♡ジェニファー・ローレンス
    「はい♡クリスはイケメンでしたよ」(笑)けどキャラはマグニフィセントの方が好きだったかも?宇宙が庭、近未来のラグジュアリー空間で楽しませて頂きました。彼の罪は試練を乗り越えて行く中で生まれた情愛によって昇華されたのかな?これもし醜男に美人が…れたらスリラー?数奇な運命に翻弄され打勝った2人。夢は夢のままで… 死がふたりを分かつ最期の時まで相愛であったと願います。

    • kakerikoさん
      嵐さん、いいね、早い!(笑)
      いつも本当にありがとうございます(*^^*)
      これ、組み合わせによってホラーにもコメディにもなりそうですね。有...
      嵐さん、いいね、早い!(笑)
      いつも本当にありがとうございます(*^^*)
      これ、組み合わせによってホラーにもコメディにもなりそうですね。有り得ない設定ですけれど、我が身に置き換えたらやっぱり、恨みたくなりますね(苦笑)チョクさんにもよろしくです(*˙︶˙*)ノ゙
      2017/09/25
    • choku8864さん
      クリス・プラットはイケメンでしたか!
      キャラはジョシュより荒野の7人のヴィン( スティーブ・マックイーン)の武骨な感じが好きです。やはり美...
      クリス・プラットはイケメンでしたか!
      キャラはジョシュより荒野の7人のヴィン( スティーブ・マックイーン)の武骨な感じが好きです。やはり美男美女じゃないとラブストーリーもホラーになるんですね。仮死状態だと髭も伸びないだなーと当たり前の事が妙に感心しました。
      2017/09/26
    • kakerikoさん
      チョクさん ようこそ╰(*´︶`*)╯笑
      いいね&コメントをありがとうございます。
      嵐さんにもお知らせしなくっちゃ!(笑)

      荒野の7人は観...
      チョクさん ようこそ╰(*´︶`*)╯笑
      いいね&コメントをありがとうございます。
      嵐さんにもお知らせしなくっちゃ!(笑)

      荒野の7人は観てないので、何ともいえません
      (七人の侍はようやく観ましたが ^^;)
      クリスだけでなく、ジェニファーローレンスのトータルビューティー度も凄くて✨良かったです(^^)ではでは☆
      2017/09/26
  • 【あらすじ】
    20XX年、新たなる居住地を目指し、5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。
    目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中でなぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。
    地球では出会うはずもなかった、エンジニアのジムと作家のオーロラはまるで孤島のような宇宙船の中で激しい恋に落ちる。
    絶望的状況の中でお互いを求め合い、愛し合い、なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく・・・。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    ある日突然全人類が滅亡して自分独り生き残ったら、死ぬまで誰とも接することなく過ごさなくてはならなくなったら…と考えると、私は足元がぞわっとするほど怖いです。この映画は、そのようなシチュエーションに近いことが、120年という長旅をする宇宙船の中で起きてしまったお話です。人間は孤独という状況に対して絶望的に弱いのだということをまざまざと見せつけられます。観ていてすごく息苦しく感じました。
    実際、私自身に同じ境遇が降りかかったら、どのような行動をとるだろう?絶望して宇宙に身を投げるかもしれないし、死なば諸共の精神で他の人たちも全員起こしてしまうかもしれないです。いずれにせよ、まともな判断はできないだろうなと思いました。

  • 5000人を乗せた巨大宇宙船アヴァロン号は、地球から120年かけて航行中だった。突然のトラブルでたった一人だけ目覚めさせられてしまったジムは、到着までの残り90年間を独りきりで生きていけるのかと苦しみ悩む。宇宙版「眠りの森の美女」。

    アヴァロンだから(バーテンダーが)アーサーなのか…と今気づいた。アーサーは目的地に着いたらどうなる予定だったんだろう。

    ジムはイケメンじゃなかったら激情のままにオーロラに殺されENDだったと思う。もう少し若かったらトム・クルーズあたりがやってそうな気がする役だ。
    ジムよりオーロラ目線で作っていた方が面白かったかもと思う。こういう恋愛映画って女性の方に感情移入してしまうのでジム目線の都合よさが悪目立ちしてしまっていたのが残念。ヒロインにとってかけがえのない人だと思わせる説得力が足りなかった。

    裸で歩き回れるのは、男性ならではかも。あれだけハイテクな宇宙船なら四六時中録画されてる→バックアップされて後々他人に映像を見られそう… と想像すると自分にはとても出来ない。オーロラはどんな時もしっかり服を着ていたものね。化粧もばっちり。自分用に持ってきていたのか予備があるのか知らないけれど。個人的には眉毛の色も金髪に合わせてほしかったな。

    階段のフォルムが独創的でかっこいい。ビジュアルは未来的造形美に溢れていて眼福。音楽も変に主張しておらず心地良かった。
    宇宙空間と映画館は親和性が高いので、劇場で観ていたら一段と引き込まれたかもしれない。
    ローレンス・フィッシュバーンは少ない出番でも存在感がある。アンディ・ガルシアなんて一瞬しか出番なかった。こんなに登場人物が少なくても人種の配分はしっかりしていることに感心。
    BSフジ@吹替

  • 宇宙を舞台にした恋愛ムービー。

    宇宙で二人きりなんて・・・。
    彼女はアダムの骨から作られたイブなのか。
    設定も、展開も驚かない。
    宇宙空間のビジュアルも近年描かれ続けているので驚かない。
    プールの無重力シーンとローレンスの魅力たっぷりの
    水着シーン(特に男性向け?)が印象に残る。
    美男美女の設定のみに許されるような恋愛ものなので、
    ただそのように楽しめばいい映画。

    ローレンス・フィッシュバーンだけがスパイスだ。

  • 乗客5,000人、目的地まで120年の宇宙の旅。90年も早く目覚めた、地球では出会うはずもなかった2人。たった2人だけの世界で下される、人類の未来をかけた決断とはー。

    たった1人で1年間、宇宙船で生活し続けた主人公が一目惚れした女性をコールドスリープから目覚めさせてしまう。その葛藤と宇宙船に訪れるトラブルの解決。「よくできた」と言ったらそれまでだけど、よくできた綺麗なお話だった。
    登場人物に嫌な奴がいないので見ていてストレスがない。

    バーテンダーが結構好きだった。最後の場面の大樹のそばにある手作りの家とか、2人がいかに彼らなりの幸せを作ろうとして生きたかが垣間見えていい。
    2人はどんな最期を迎えたのか、それをバーテンは見届けたのか、見せないところに余韻があるなぁと思った。

  • 宇宙船で独り目覚めてしまった主人公の、孤独の深さを描いたシーンだけでほぼお釣りがくる作品だった。女の人権侵害!ていうポリコレが湧いたらしいけど、でもそれってそもそも男の人権がめちゃくちゃ侵害された後の話だもんな……理性的な思考なんか働かないし、むしろそれが作品のテーマでもあるんじゃない?
    もし私が男と同じ境遇、条件に陥った時は、誰かを不幸にするとわかっていてもやはり同じように彼(女)に縋って自分の人生に道連れにしてしまうんじゃないかと思った。人間の社会性ってそういうものだよ、きっと。

    ラストはちょっと不満……
    変な宗教生み出して祈ってただけのアニアーラよりは遥かにマシなんだけど、植物を育てることよりは、この男とこの女でないと生み出せない共同制作みたいなものを見せて貰えたほうが満足できたかも。

    パッセンジャー、ガーディアンズギャラクシー、ジュラシックワールドを観て、私はクリス・プラットがめちゃくちゃ自分の好みであることに思い至った。
    イケメンなのにその自意識が低くておっきいのに攻撃性ゼロで寂しんぼうで、欲が薄い所為で必ず行動イケメンになるところとかもう最高!

  • 宇宙船でたった2人。
    究極の選択をどう選ぶか。

    ラスト2人が決めた道は個人的に好き。
    あのハンガーゲームのジェニファー・ローレンスが素敵な役を演じる。

  • TVにて
    予期せぬ事故でたった一人で目覚めてしまった孤独を思うと言葉もないが,だからと言って誰かの人生を狂わしていいものではない.が,起こしてしまった事実は変わらず,その不運な出会いが宇宙船の故障という出来事を乗り越えていくうちに会いに昇華されるのはあまりにも都合が良すぎる.それでも,最後のシーン,89年後の世界の美しさに確かに刻まれた幸せな人生の奇跡を見た.ラストのシーンで★4

  • 120年の冷凍睡眠で、遠い惑星に移住するための巨大宇宙船。だが、5000人の移住者のうち、一人の男(クリス・プラット)だけが、ポッドの故障で90年早く目覚めてしまう。
    残りの人生を、宇宙船の中で孤独に生きるしかない――そんな覚悟を定めかけたものの、冷凍睡眠中の乗客(パッセンジャー)のうちの美人作家(ジェニファー・ローレンス)に恋をしてしまい、迷いに迷った末、彼女を故意に目覚めさせてしまう。
    「無人島にたった一人流されてしまった男が、〝そこにあと一人流されてくる人〟を、もし選べるとしたら?」――要はそういう話である。

    男は、自分が故意に彼女を目覚めさせたことを、彼女に隠しておこうとする。そして、〝究極の吊り橋効果〟ともいうべき状況のなか、女も男に恋をする。だが、あるアクシデントから、故意に目覚めさせたことを女が知ってしまい……。

    まれに見る卓抜な設定の映画だと思う。
    アイデアそのものは単純といえば単純だが、脚本もよく練られていて、最後まで楽しめた。

  • 観了。

    何も起こらない映画でおもしろかった。

    自分以外に人がいるのがわかっているのに1人って状況に、耐えられるだろうか。

    他の人を起こすことが可能だとして、それやるかなぁ。90年1人ってのが続くならやっちゃうのか?孤独って恐怖なんだろうか。

    X-MENのミスティークとCSIの人が出てた。人間はほぼ3人しかでてこない。
    (180103)


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