多動力 (NewsPicks Book) [Kindle]

著者 :
  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 「多動力」とはいくつもの異なることを同時にこなす力とのことやそうです。
    けっこう得意かもしれません(笑)

    あらゆる産業のタテの壁が溶けていくかつてない時代に求められるのは各業界を軽やかに超えていく「越境者」。
    「越境者」に最も必要な能力が自分の好きなことをハシゴしまくる「多動力」。
    確かに自分のフィールドに固執してたら新しいことはできないと思います。

    「準備にかける時間は無駄」
    「始めて走りながら考える」
    まさに僕の信条です。
    まずは手足を動かさんとってことです。

    大量の仕事をこなすために必要なのは「速度」ではなく「リズム」
    バスケも仕事も同じなんですよね
    リズムを崩さなければスピードは維持できるんです。

    ひさしぶりにホリエモン本読みました。
    面白かったです。

  • 周りを気にせず自分に素直になれば、当然行動が効率的になる。多動力があれば見える未来は自然に拡がる。これ、私も頭では分かってる。ただ、実行できてない。悪いことなんじゃないか、って何故かブレーキがかかってしまう。これ、教育に洗脳されてるってことですよね、きっと。
    実際に行動されてたくさんのことを成功に導いている方が、はっきりと「そうせよ」と。気持ち良いくらいはっきり書いてくれている。こんなにはっきりと教えてもらっておいて、実行しないなんて、お馬鹿さんですよね。がんばります。

  • なぜこれほど、この本の言葉がスッと自分の中に入ってくるのだろう?
    自分でも驚くほどあっという間に読み終わった。
    読みやすい文体・構成だから?内容がおもしろいから?

    このような理由もあるだろうが、最たる理由は"主義・主張が簡潔で明確"だからなのだと私は思う。
    堀江さんは『合理主義の究極の化身』なのかもしれない。
    "イエスかノーか"が気持ち良いぐらい合理的にはっきりしている。
    そこに感情や慣習は入り込んでいない。

    「原液を生み出すことで自分の分身を作り出す」話はとても興味深かった。
    タテのつながりは原液を薄めれば済むが、現代ようなヨコのつながりが重要な社会では原液を生み出すことが必要。
    原液を生み出すことができれば人の2倍、3倍の仕事をこなすことができると。

    他にも心に留まる内容が目白押しだった。
    なぜ人よりも多くの仕事ができるのか?なぜ人よりも多くの仕事をする必要があるのか?
    考えさせられることがこの本からは多い。
    Just do it.

  • ホリエモンの本を読んだことがなかったので、読んでみました。
    多動力を身につけた方がいいのかもしれないと思いました。

  • 自分の時間を取り戻せ!
    コツコツやる時代は終わった!

  • おもしろいと思うことで時間を埋める。

    もっているものにこだわりすぎず、自分の心に素直に、おもしろいと思うことをやる。
    簡単そうなのにできない大人になってしまっているように思った。
    準備はそこそこに動くことから始めてみよう。
    そう思えた一冊。

  • 初めて堀江貴文の本を読んだ。

    正直よくある意識高いIT系ぐらいに
    しか思っていなかった。

    しかし、本の内容からはそういう部分は
    少なく自分の生活の中で感じる部分や
    必要だと感じることが多かった。

    自分のモチベーションを変えるための
    良い本であると感じた。

  • 簡単に本質をついていて分かりやすい本でした。

  • ①とりあえず始めてから修正していく

    ②知らない事は恥ずかしがらず聞くググル

    ③労務時間を増やすに逃げない


  • 非常に面白い 読みやすかった 私には行動は移せないが参考になりました

    ・三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる
    ・タスクを全て書き出し係員に出来る仕事は削り残った仕事が私の仕事
    ・私が発言した内容で他の人間がどれだけ動くか →自分の分身に働かせる裏技
    ・10冊の流行ビジネス本を読むより1冊の教養本

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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