女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと 【電子特典付き】 (角川書店単行本) [Kindle]
- KADOKAWA (2017年6月2日発売)
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感想 : 21件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (112ページ)
感想・レビュー・書評
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女性という、自分とは違う属性の人からみると、世界はどう見えているのかを知りたくて手に取った本。
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無職で子育てするな。誰かにすがってしか生きていけない環境に自ら落ちるな。そんな環境だと認識したら這い出る努力をする。そんな環境にならないための準備となったときに頼るべき最低限の知識を持っておくこと。
「がまん」はある種便利なマインドセットなのかも。最終的にはがまんできなくなるのだけど,努力するより「がまん」の方が労力がかからないし,無謀な夢や幸運を願って「がまん(動かない)」を続け,「がまん」している自分を良い存在と見なして,周りや社会を憎み,憎んだ分だけ憎み返される。「がまん」には種類がありそうだ。 -
ダイヤもお寿司も自分で買おう。
ホントにそう。自分の足で立っているというのは、実に素晴らしいこと。
それでいうと、男の子も自分の生活を自分で成り立たせることができることが必要ね。