多動日記(一)「健康と平和」: -欧州編- (電子版 未来文庫) [Kindle]

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著者 : 高城剛
  • 2017年5月31日発売
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (106ページ)

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多動日記(一)「健康と平和」: -欧州編- (電子版 未来文庫)の感想・レビュー・書評

  • 以下引用


    「 疲 れ た ら ?   や る 気 が 起 き な か っ た ら ?  
    イ ラ イ ラ し た ら ?   落 ち 込 ん だ ら ?   食 べ 過 ぎ た ら ?  
    寝 ら れ な く な っ た ら ?   ス ト レ ス が 溜 ま っ た ら ?  
    現 代 の 商 品 や サ ー ビ ス は 、 こ れ ら を 解 消 す る こ と が 大 前 提 に な っ て い る 。」

    「こ の 個 人 的 な 感 情 と 商 品 や サ ー ビ ス の 間 に 、
    異 性 や 仲 間 と 言 わ れ る 者 た ち の と 小 さ な 差 異 、
    時 に は メ デ ィ ア に よ っ て 増 幅 さ れ た 虚 像 が 挟 み 込 ま れ る こ と に よ り 、
    人 々 に 不 安 と 不 満 の 種 を 植 え 付 け 、 そ れ を 解 消 す る よ う な 衝 動 を 駆 り 立 て る 。
    そ れ が 消 費 だ 。」

    「て も 、 ブ ッ ダ が 言 う と こ ろ の 「 幸 せ は 外 的 要 因 に 左 右 さ れ な い 」 の は 正 し い 。
    言 い 換 え れ ば 、 外 的 要 因 に 左 右 さ れ る 幸 せ は 錯 覚 に 過 ぎ ず 、
    セ ロ ト ニ ン は 出 な い の だ 。   収 入 の 多 寡 や 物 質 的 な も の で は 、 人 々 は 幸 せ を 感 じ な い 」

    「脳 波 を ロ グ れ ば 、 あ ら ゆ る 「 真 実 」 が わ か る が 、
    こ う な る と 、 幸 せ に な る 方 法 は ス ピ リ チ ュ ア ル や 自 己 啓 発 で は な く 、 科 学 や 医 学 で は な い の か ? 」 
    「かつて人は食べるために動き、働いていたとされるが、現代社会では必要以上食べるために働かざるを得ない。(略)そして、食事の量に比例して、医薬代がかさんでいくことになる。」
    「日本に戻った時の違和感のひとつは、コンビニエンスストアの量だ。(略)
    同時に、高カロリー中毒者がリハビリするためのダイエットジムやドラッグストアも増殖している。
    コミットメントするダイエットジムは、トレーナーという名の監視員が実はコンビニに行くのをやめさせることが仕事のキモとなる。
    運動はしてもしなくても、人は高カロリー食品をやめれば痩せることは自明で、そこで都市生活者最大の仮想敵がコンビニなのだ。(略)
    ダイエットの秘訣はそれまでの自分の過去との決別になる。
    (ジムの監視が切れれば、また過去に戻っていき、リバウンドをして)間もなく体調を崩すことになり、ここでドラッグストアの登場だ。
    かくして、都心にはコンビニが増殖し、コミットするダイエットジムの看板がはびこり、駅前はドラッグストアだらけになっていった。」

  • その場所その場所で感じたことを書き連ねた本。
    思ったことをつらつら書いているので話があっちこっちに飛ぶ様はまさに多動。

  • 性(さが)のなせる技ともいえるが、
    受け入れ動き続ける高城さんはスーパータフな人だ。

    世界が繋がる今と言われながら、
    訪れないとわからないことが多いし、
    世界をLiveザッピングすることで生まれてくる考え方、価値観、世界や人間が今向かう先は何かという思想が、一箇所にとどまって行きている私の想像を
    はるかに超えていて面白い!

  • 高城さんの本はどれも面白いのでいつも読んでいます。

    この本も独自の視点で政治や社会や人生や健康、ITや文化など幅広く語っています。

    一番最後の話にはあきらかに続きがあり、それが非常に気になる。

    早く続編を出してほしいです。

  • デジャヴの反対はジャメビュということを初めて知りました。独特な切り口が面白いです。

  • ちゃんとした出版社を通さなかったということで誤字多し。

    旅好きで自分のことを多動症だと自己診断してる人のエッセイ。
    旅日記のようなスタイルを取ってるが、あんまり旅そのものを書いてるわけではなくて、風景そのものではなくて、風景をきっかけに日頃この人が考えてることを書いてるだけの、要するにエッセイ。
    エッセイにまさか科学的な正しさを求めて読む人はいないだろうが、なかなか独自の理論(食生活、精製された砂糖、深い瞑想など)を持ってる人で、時々苦い気分になる。←読んでるうちに慣れたし、この人は胡散臭いけど、話が面白い人なんだと分かった。どこまで実話かまるっきり小説なのか分からない。特に終わりがきれいすぎたので。急にセロトニンの話を初め、僕には異能があるといい、東京に帰る。異能が何なのかは言わないと言ってるが、ならば初めから言わなければいいことで、これは、ここらへんのヒントから察せよ、ということだ(これが小説ならば特に)。楽しいことを嗅ぎ付ける能力?とか思ったけど、セロトニンの下りでそういう生き方(自己啓発)を暗に否定してる(ドーパミン云々)。しかし旅好きっていうのはそういう生き方だと思うけど。
    一つ一つの章が短く、前の章の内容をなんども繰り返し記述するのがもったいない。

  • ‪大手出版社から出版を断られた一冊。旅行記という体裁を取りつつも旅先に関する記述は僅か。しかし派生して綴られる様々な真実は刺激的。現社会への批判と未来を生き抜くための考察。極めてヤバい内容。続編が楽しみ。‬

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