ひきこもらない (幻冬舎単行本) [Kindle]

  • 38人登録
  • 3.87評価
    • (7)
    • (8)
    • (7)
    • (0)
    • (1)
  • 9レビュー
著者 : Pha
  • 幻冬舎 (2017年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
國分 功一郎
伊賀 泰代
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

ひきこもらない (幻冬舎単行本)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • phaさんの文章は、表面上はそれなりにやっているが、気持ちの面ではなかなか社会にすんなり順応できない自分にとって、すごく共感ができるので好きだ。
    社会の枠にハマれないゆえに常識にとらわれていない。なので自分の感覚が軸になって、世間が作った価値観にのらないで生きることができている。世間にとらわれず、自分の感覚を軸に生きるっていうことにすごく憧れる。phaさんは学歴があるせいか、そういう微妙な部分を絶妙に言語化できているので面白い。
    小笠原諸島にいって何にもしなかった話とか熱海に友人と別荘を買った話とか、楽しそうだけどやってみると意外とそうでもないというあるあるが実にうまく語られていた。中には本当に楽しくやってるFBにあげるようなひとも多いだろうけれど、そうなれない暗い人には共感のできる話です。

  • 一箇所にじっとしていられず、社会のど真ん中とは外れたところで転々として暮らしている著者によるエッセイ(と捉えた)。効率性を説くビジネス書でもなく、あるがままを受け入れるようなマインドフルネスの書でもなく、なんとなく折り合いをつけて生きていく、という文体が新鮮だった。

    サウナの素晴らしさを説いている箇所。それと、"聞き慣れていない音は騒音として認識されるので、ノイズに馴染んでおき、それを楽しめる「ノイズ耳」を作っておくことで心に余裕ができる"、というメソッドが本書の収穫。

  • エッセイ。著者に共感できるところもあるし、できないところもある感じ。自由な感じは伝わってきた。とりあえず、外に出て行こう。

  • 日本人は、皆と同じという意味での「普通」というものをとても重視すると思う。画一的というか。特に一昔前は、「普通」の型のようなものが社会にたくさんあって(男性は外で働く・女性は専業主婦の家庭モデル、終身雇用、いつかはクラウン的な?購買行動、学校も皆と同じじゃないとはぶかれる、みたいな?)、その型にうまくはまれない人たちは、社会から阻害されがちだったと思う。ニートとか、同姓愛者とか、不登校の子とか。

    でも、その「普通信仰」的なものは、徐々に崩れてきている。社会が、古い人に反発されながらも、少しずつ少しずつ変わってきている。多様性に関して寛容になってきている。これからその流れは加速していく。

    これは私の偏見かもしれないが、一昔前メディアがphaさんを取り上げる時、そこには悪意があった。でも、今は違う(と思ってる)。新しい生き方をしている人、みたいなポジティブな捉え方が増えている気がする(本人はそういうこと気にしていないと思うけど)。

    なんか話が大袈裟になったが、これまで「普通」の枠から「外れ」ていたことで敷いたげられてきた人が、その人にとってそれこそ普通に生きられる社会(というか生きることが良しとされる社会)になっていくと良いなと思う。

    あと、サウナ行きたくなりました。

  • いやー、すごく面白い。すごく面白い。

  • 日本一のニートphaの生活にに関する雑記。
    "街全体を家として扱う""移動そのものを楽しむ"という2点は面白ろい発想なので、取り入れたい。

  • ・アミューズメント的要素がある大型サウナは楽しい。
    ・旅行のなかで一番たのしいはゆるりとした移動。

  • https://twitter.com/_ryh/status/880600316953059329

    断片的なものの社会学

    サウナと夜行バス

全9件中 1 - 9件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ひきこもらない (幻冬舎単行本)を本棚に登録しているひと

ひきこもらない (幻冬舎単行本)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ひきこもらない (幻冬舎単行本)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ひきこもらない (幻冬舎単行本)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ひきこもらない (幻冬舎単行本)を本棚に「積読」で登録しているひと

ひきこもらない (幻冬舎単行本)はこんな電子書籍です

ひきこもらない (幻冬舎単行本)の単行本

ツイートする