てのひら開拓村で異世界建国記 ~増えてく嫁たちとのんびり無人島ライフ~ (MF文庫J) [Kindle]

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  • 邪神の聖印が出たとかそういうアレで島流しになった少年.
    そんな彼の神から貰った能力は「てのひら開拓村」.
    無人島で生活しながら
    能力の開拓村で開拓という二重生活.
    ってかどっちも開拓せねばならないわけですね.

    てのひら開拓村
    箱庭系の育成ゲーム的なシステムで
    荒野を開拓して発展させよう.

    無人島
    島流しに子供を拾って一緒に開拓しよう.

    みたいな?
    そこそこ面白かったけどまだ12歳とか13歳とか子供なわけで
    ゆっくり加齢していくのか,
    間を飛ばして一気に加齢しちゃうのか
    そこが問題だな.

    開拓村の方は倍速モードがあるみたいだけど.

    建国記ということで最終的に建国するんだろうけど
    他国に対してどういうスタンスで行くのか
    気になりますねぇ.
    無人島を開拓して発展させたとしても
    島だけじゃ限界があるだろうし
    どうしても外の世界と触れ合わねばならぬだろう.

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著者プロフィール

「ネトオク男の楽しい異世界貿易」をネット上で公開したところ話題となり、商業デビューしたライトノベル作家。
現在「俺にはこの暗がりが心地よかった」を「小説家になろう」にて連載中。

代表作は 「てのひら開拓村で異世界建国記」(MF文庫J)、
「ネトオク男の楽しい異世界貿易」(MFブックス)など。

「2022年 『俺にはこの暗がりが心地よかった3 -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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