彼らが本気で編むときは、 [DVD]

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監督 : 荻上直子 
出演 : 生田斗真  柿原りんか  ミムラ  小池栄子  門脇麦 
  • ジェイ・ストーム (2017年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580117626356

彼らが本気で編むときは、 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 2017/09/28
    ノベライズされた物を先に読んでいたから展開もオチも何もかも全部分かっているのに涙がでる。てことで感想は文庫本の方のをコピペ。

    映画予告を見て気になり小説を読んでみたら
    リンコが素敵過ぎて…とても優しくて愛情深い。
    仕方ないこと(とは思いたくないけれど)とは言え
    トモはリンコとずっと生活を共にしていけないのが悲しかった。
    リンコとマキオの子になればいいじゃない!と言っても母と子の絆は簡単には変えられないし切れないのかな。トモがもっと大きければ違ったのかな。
    読み終えた時は切なくて辛かったな。
    だけど誰かに薦めたい物語でした。

    そう観終えた後も切なかった。胸が痛かったんだよなー
    リンコとマキオと一緒にいた方が生活も安定するしトモのメンタルとか諸々も安定するのに、母と娘の絆や関係って他にないから比べられないし結局トモもネグレクトでも実母との生活を選ぶしなー。
    創作にマジレス乙だけど、子供放置して欲にまっしぐらなネグレクト親はくそったれだし許せないお。

    キャスティングもハマってました!
    ミムラだけは意外だったけど。

  • 2017年

    リンコの人柄が素晴らしすぎて。
    苦労した上での賜物なのか、元々なのか、その両方なのか。
    とにかく人として見習う所が多々あった。
    でも、それはマキオ然り、トモ然り、リンコの母然り。
    それぞれが素敵な人達。
    リンコの母の理解のあるマキオと出会えて(それも両親の反対の心配がない)「つくづく強運だよね。ラッキーよ」というような台詞。
    それは理解のある母の元に生まれた時点でラッキーだったのかも。
    むしろマキオの事に関しては巡り合わせの点ではラッキーなのかもしれないが、その後の関係に繋がったのはリンコ自自身の人柄だろうなぁ。
    こういう表現は適切じゃないかもしれないけど、母親の資質があるのに子供を授かれない女、母親の資質がないのに子供を授かる女。
    これは現実でもよくある話なので、何とも皮肉だなぁと。
    話は変わって、トモがリンコに性器を取った時の話を聞いた時の「すぅげ〜」にエコーがかかってて笑った(笑)
    温かいんだけど、切ない…そんな映画だった。
    そして無性に編み物がしたくなる。

    “『かもめ食堂』の荻上直子監督が生田斗真主演で描いた人間ドラマ。優しさに満ちたトランスジェンダーの女性・リンコと、彼女のすべてを受け入れる恋人・マキオ、そして母親に育児放棄された孤独な少女・トモ。3人の奇妙な共同生活が始まり…。”

  • トランスジェンダーを軸に、家族のはなし。性とは、家族とは何なんだろうって思わせられる。重い場面もありながら、穏やかな空気の流れる映画で、わりに素直なトモの存在がそうさせてるのかも。
    見てたら編み物始めたくなった。

  • まったく期待せずに観るといいものにあたる、気がする。

    せつなかった。
    あのまま三人で暮らせばよかったのに。

    (あのかっこいい)生田斗真がとてもきれいで優しげな女性に見えたのがすごい。
    女性にしか見えないくらいのめり込んで観てたのね。

  • 女性らしい色づかい、心地よい間、不思議なテンポ感、
    くすっとするユーモアがあるのが荻上さんらしい
    監督のダメ元のオファーで主演が決まった斗真くん
    演技の幅がまた広がったと思う

  • 見はじめて30分。この映画を見て、良かったと思った。

    ネグレクトにあった女の子が、トランスジェンダーのリンコの胸を
    初めて触るシーンで子供達が帰ってきて、ストーリーもわからないまま
    一緒に見始めた。最初からちゃんと見せたいと思った。
    とても素敵なシーンだったから。
    その意味もちゃんと知ってもらいたかった。

    2時間以上の映画。一日では見れない。でも、毎日少しづつ楽しみにみている。
    小学生の彼女たちなりに、感じるところがあるのだ。

    家族とは、異性とは、誰かに優しくするとは・・・。
    性的な表現をどこまで理解しているかはわからないが、そのまま感じて欲しかった。
    男や女であることに、親であることに、どう向き合うのか。
    答えは一つではない。自分の答えを押し付ける人の、その暴力性。

    編むという行為に託された想い。
    想いを、見えるものへと変える行為。
    そこにあるのは、手に触れることのできるものへと変わった切ない想い。

  • こころがきれいになる映画。
    ラストが本当に好きでした。
    母親になったんだなぁ。

  • 雨の土曜日にピッタリ。この寒い午前には、こんなぽっかぽかで泣ける映画がいいですね。




    難しいことは分からない。

    気持ちなんて自分のような人間が慮ることなんてできない。



    でも間違いなく言えるのは、これは誰もが見て「いい映画だな、いい話だな」と思えます。

    ちょっとだけ優しくなれる映画です。



    終わり方がまたいいです。ふっと何か自分の中で変わるものがあるんじゃないかと思いますね。

  • 編み物がしたくなる。
    静かで、心にぐーんとくる。

  • 性同一性障害に対する感情を描いた作品。

    ただ、生まれたことに罪はないのに、周りと違うことに対し、深く傷つき、世間もそれを許さない。

    世の中が偏見と差別で溢れる中、ひとつの光を照らす作品だと思う。

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