やれたかも委員会 1巻 [Kindle]

著者 :
  • 電書バト
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感想 : 31
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感想・レビュー・書評

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  • 「やれたかもしれない」けど結局やれなかった絶妙なエピソードを話し、審査員3人が「やれた」「やれたとは言えない」の判定を下すマンガ。面白い。特に男ならこういう話題に共感せずにはいられない(それが本人の壮大なる勘違いだったとしても)。女性審査員の月満子だけは他の男性審査員2人とは違った見方してて面白い

  • あのとき、やれたかもしれない。あのときの思い出が、蘇るマンガ。あのときのエネルギーを、呼び覚ますマンガ。

  • ・干しいもと横たわるあの子
    ・長い廊下ですれ違う話

    過去の話をサせて、3人が「やれた」「やれたとは言えない」をジャッジするというだけの本。

    基本的には3人のジャッジのうち男性二人は「やれた」一人の女声は「やれたとはいえない」を出す。そのため、客?は肯定されつつも、やはりやれなかった理由を示される。
    なんとなく、やれなかったのにはやれなかっただけの理由があるような気がしてしまう、という構図。

    しかし、巻末の特別編を除いた最後のCase008では初の女性客で、3人「やれた」が出る。

    恐らく、誰しもがどこかの話に酷く共感するものがあるであろう漫画。

  • 月満子先生の判定に共感します(笑)
    男がやれたかもと思っているときはだいたいやれない。
    ですよね。
    大昔の話をずっと覚えているのもいやだ(笑)

    でも、あの今日やってしまうのか!?みたいなドキドキは懐かしいなと思いました。

  • 馬鹿すぎる。
    しかし、読んでしまう。
    きになる、きになる。

    こういう馬鹿げたやつがあるから、明日も生きていけるよね。

  • Kindle Unlimited にて。

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