筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 腹筋を割りたい。

    でもいくら腹筋をやろうと
    も一向に割れない。
    トレーニング量が足りないのか。
    有酸素運動はしたくない。
    割れない理由が必ずある。
    自分には何かが足りない。

    食事を制することで
    無事に腹筋が割れました笑

    とはいえ、
    情報過多になると自分は
    行動に移せなくなるタイプ。
    自分の直感でモノゴトをやってしまう。
    だが、
    習慣化してコツコツ積み上げることは
    得意なほうではある。

    読了後、
    引き続き習慣化された筋トレを続け、
    食事にもこだわって、
    有酸素運動はなくても
    腹筋は割れることができました。

    これほど有益な情報をライトにまとめていただき
    非常に読みやすかったです。
    もっと早く気づけば良かったなと思います。

    ありがとうございました。

  • 内容は薄いとは思うが、カロリーでなくて、タンパク質、脂質、炭水化物のそれぞれの量で食べるものを決めていくという考え方は知らなかったので、参考になった。
    あと、過去のことは振り返らずに、1日1日のバランスをとることを心掛けるというのは良い。
    実践を初めている。

  • <本文抜粋メモ>
    実は高強度の運動は、運動終了後にもエネルギーを消費している。これを「EPOC」(運動後過剰酸素消費量) と言い、ランニングやウォーキングといった低強度の有酸素運動だと、この効果があまり得られない。加えて、筋トレによって分泌される成長ホルモンは脂肪の分解を促進する働きも持っている。

    ・タンパク質は体重の数値の2倍
    ・脂質は総カロリーの 25%
    ・炭水化物は総カロリーからタンパク質と脂質のカロリー数を引いたもの

  • テストステロンさんが大好きなので、この本もスラスラと読めました。

    カーブスで「たんぱく質12点」と口うるさく言われている方は、たんぱく質スコア+この本に書いてあるメソッドを実践してみてはいかがでしょうか。

    マクロ管理法をしばらく実践してみようと思います。

    筋肉LOVE♡のテストステロンさんなので、どうしても「たんぱく質」贔屓になってしまうのは、ご愛嬌といった感じです。

  • 腹がへこんで仕事も人間関係もいっきに好転する!人生が変わる食事管理法
    体型管理は食事が9割! どれだけいい運動も、
    どれだけすばらしい筋トレも、悪い食事は絶対に倒せない――。

    Twitterフォロワー数18万人!大人気マッチョ社長、
    Testosteroneがアメリカでは「常識」となっている信頼の食事法、
    マクロ管理法についてわかりやすくまとめた1冊。
    既存のダイエットや食事法の間違いを暴きながら、
    要するに何をどれだけ食べればいいかが超シンプルにわかる!

  • ①基礎代謝を測る
    ②一日の消費カロリーを調べる アクティブ度低めなので、基礎代謝×1.2
    ③摂取すべき総カロリーを計算する ダイエットしたいので、消費カロリー×0.8
    ④マクロ栄養素をそれぞれ算出する
    タンパク質→体重の数値の2倍:体重×2g
    脂質→総カロリーの25%:総カロリー×25%÷9kcal
    炭水化物→総カロリーからタンパク質と脂質を引く:
    総カロリー-タンパク質-脂質÷4kcal
    ⑤それに従い食べる
    低GI、体重が全てではない。分かりやすい文章で、買いた人は頭が良いんだろうな〜と思う。

  • 筋トレ・ダイエットを成功に導くための食事法について解説された本。
    毎度おなじみtestosteroneさんの言葉運びは読んでてとても心地が良い。
    読んだ後には達成感に包まれます。

    本書ではマクロ管理法についてごり押しされています。
    カロリー計算、PFCバランスなど泥臭く見えるが一番重要であるということがわかった。

  • 健康に良い食事の話かと思いきや違う。ダイエット本だった。ダイエットに興味がなかったので、途中でやめようかと思ったが、マクロ管理法はダイエットだけでなく日頃のマネジメントにも使えそう。

  • 広告に踊らされず
    実践者の声に
    耳を傾ける。

    自分も健康こそ
    最高の資産だと
    思っているので、
    繰り返し聞いて
    いい部分は取り入れる。

  • マクロ管理法というのを初めて知った。
    体重の増減の目標はないが、コンディション的な意味で参考にする。が、タンパク質難しくない?多くの現代人にとってプロテインは必要なものになっている気がする。

著者プロフィール

1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。現在はとあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「2017年 『【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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