筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
3.47
  • (22)
  • (62)
  • (80)
  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 589
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルでは単に「最強の食べ方」とあるが、内容はダイエットにフォーカスした感じになっている。とはいえ、ダイエットと筋トレや健康は一体のものだと思う。同じ著者のものを含め、他の本で似たような内容を読んだことがあるけれども、この本はよくまとまっていてさらっと読める。具体的な方法や数値も交えて、読みやすい。

    マクロ管理法なんていう名前をつけて説明されているが、早い話がバランスの良い食事できちんと栄養と取ろうということだ。その方法をうまく説明してくれている。

  • Audibleで流し聴き&付録の図表は読めていないので、マクロ管理法での具体的な取得すべき数値を押さえきれていないが、タンパク質の適度な取得、脂質や炭水化物を過度に取らないことが語られていた。昼が外食多めの生活なので、こちらを変えない限り気軽に実践できないと感じてしまった。

  • マクロ栄養素は筋トレをする人からするとよく聞く話であるが、細かく様々な根拠に基づいて、説明してくれている。非常に読みやすかった。

  • 自分の食生活を改めて考えさせてくれる本だった。
    意外とライトで読みやすい1冊だった。

  • 食事のマクロ管理法を勧める内容。
    既に知っている内容がほとんどだが、著者の書きぶりに漢気があって、やる気をもらえた。
    知って満足するだけじゃなく実行に移そうと思った。
    私もドラゴンボールのスカウターみたいに食品のマクロ栄養素がわかるようになりたい。

  • 【感想】
    私が崇拝しているTestosteroneが食事について書いた一冊。食に関する知識は、変化が激しいため、年々アップデートをしないといけない。そんな中でも、著書がおすすめする、「マクロ管理法」は不変的なものではないかと思えた。一日を自分の身長や体重、運動量に合わせたカロリーに収まるように摂取するこの方法は、合理的で確かに素晴らしいものだが、私は続けられる自信がない…。(計算がめんどくさい)食事に関しては健康であればそれでいいと思う。
    【アクションプラン】
    ・自身の食生活を見直す。特に、ハメを外してしまった日や会食が続く日にはどこで帳尻合わせをするのか調整する。
    ・計画した会食や外食、間食に関しては後悔が少ない。そのため、逆においしいものを食べて、後悔のしない食生活を送る。

  • PFCバランスを軸に食べるという内容。
    1時間ちょいで読めます。

  • 基礎の基礎 YouTubeでまとまった動画を見た方が早いけど内容は大事なコト

  • 最強の食べ方=マクロ管理ダイエット法

  • マクロ管理法。

著者プロフィール

1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。現在はとあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「2017年 『【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

Testosteroneの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×