ナベちゃんのヨメ (Kindle Single) [Kindle]

  • 59人登録
  • 3.20評価
    • (2)
    • (5)
    • (20)
    • (3)
    • (0)
  • 13レビュー
著者 : 辻村深月
  • Amazon Publishing (2017年7月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (37ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
東野 圭吾
有効な右矢印 無効な右矢印

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)の感想・レビュー・書評

  • KindleSinglesより。 ちょっと久々の辻村深月だがなかなかよかった。 コレなんかわかるんだよね。 ナベちゃんは幸せなんだろうね。 幸せのために少し変わってしまったナベちゃん。 それを周りが許さないのは単なる自分勝手。 ナベちゃんを心配する気持ちはやさしさでも何でもなく単なる自己陶酔。 いやあ、さすが辻村深月。 この短い中でよくコレだけのものを書けるわ。 こういう短編もっと読みたいわ。 そしてコレが2015年最後の読了だな。 たぶん。

  • Kindleさいこーか!
    深月さんの良さって絶対長編って思ってたけど、こんな短編でも面白いからすごい。

    もし自分が当事者だったら…と思ってしまった。
    物事を多方向から見て客観視する力ってやっぱり大切ですね

  • 辻村深月のNonミステリ短編。中身は男女あるある系のまぁ普通の話*。それよりもアマゾンKindleは、短編だと通勤中にもサクッと読めて、ちょうどいいことがわかった。これからは長編は文庫、短編はスマホといった使い分けになるのかもでした。以上

  • ナベちゃんと似た立ち位置で、あーそういうこと言われるなぁと思いました。なんとなく分かっていましたがこうかかれるとやはり残酷立ち位置ですね。
    作者が描きたかったのは、やばい嫁というよりは酷い友達だったのだろうと思いました。

  • Amazonのプライムリーディング1冊目。
    タイトルに惹かれて読んだ。軽い内容。

    結婚して変わっちゃう子、いるよね。あるあるだよねー。以上

  • 女子に人気があったわけでもなく、でも女子の中にいて違和感もなかった、みんなにとって男を感じさせない友達だったナベちゃんが結婚するとニュースが入ってきた。

    ナベちゃんの奥さんになる人はヤバいらしい、とストーカーちっくなヤバさが明らかになっていく。

  • いるいる、こういうカップル。
    そして周りの反応もあるある。
    その時はイラッときたり、少し淋しかったりするのですが、割とドライな私はまぁ本人が幸せなら〜
    で気持ちの整理をつけることが多いです。

    私は自分に関わること以外には余り興味がなく、
    他人の噂話をしている人たちを見ると『他人に興味があって偉いなぁ』と皮肉ではなく心から思うのです。
    余りにドライなのもどうなのかと思う今日この頃。
    しかしこの人は本当にうまいなぁ。

  • みんなが学生時代からナベちゃんを都合のいいように扱っていたのは確かに、本人からしてみればひどい話だったのかもしれない。でもそれにつきあっていたのも本人だし、別に男女の友情があったっていいのに。それはそれとして嫁がオカシイのも事実。会社の昼休みにしか友人と電話できないなんて、社会性も欠如してきてません?当人が幸せなら本当にそれでいいのか、という気持ちになる。

  • みんなの男友達のナベちゃんが結婚することになったけど、その相手がどうなの?って話。

    実際相手のワガママや要求を叶えることに喜びを見出す人っている訳だし、その需要と供給が一致してれば当人同士の世界で生きていけばいいと思います。
    友達はいなくなるだろうけど、求めてないんだからしょうがないです。

    この状況やキャラ設定の仕方が上手いな!と思いました。
    みんなバカにしてる訳じゃないし、「友達」だと思ってるけど、「男」じゃないと見下してる?カウントしてない感じ。
    ナベちゃんが「誰か」と付き合いたいと思っているから女子の近くにいつもいること、その事をみんなが暗黙のうちに気付いて気を付けているところが、なんか分かるわぁ、と思いました。

  • 辻村深月のシングルがもう一冊出ていたので、こちらもダ
    ウンロード。Kindle SingleはだいたいUnlimited対象なので、
    こういう時に得した気分。さてこの作品は、というと・・・。

    「パッとしない子」同様、毒気の強いタイプの作品。
    テイストは若干おとなしめで、読中感は「自分の非をやん
    わり窘められている」感じ。しかし、読後に感じる居たた
    まれなさは全く同じなのが凄い。

    友だちだと思っていた人が、ある日自然とそうではなくな
    る瞬間が、恐ろしいまでにリアルに描かれる。現実の人間
    関係もきっとコレと同じような行程で起こるんだろうなぁ、
    と思うと、やっぱり少しやるせなくなる・・・。

    自分でも気付いているのだが、僕には殆ど友だちが居ない。
    今となってはその状態が実は非常に居心地が良いのだけど、
    数十年前はさすがにその状況を自己嫌悪していた。もしあ
    の時期にコレを読んでいたら、ちょっと自殺したりしちゃ
    ったかも(^^;)。

    この作家の人間観察眼は本当に恐ろしい。しかし、それが
    あるから辻村深月は面白いんだ、と思う。でも、こういう
    系統の作品が彼女の中心軸ではない、ということだけはち
    ゃんと言っとかないと誤解を生みそう(^^;)。従って、氏
    のダークサイドを味わいたい人にはオススメです!

  • 切ない話。心の中の、存在すら忘れていた小さなかさぶたがはがされる感じ。またかさぶたができたらきっとその気持ちを忘れるんだろうけど。

  • ちょうどサクッと読める長さ。ナベちゃんの気持ちはなんとなくわかる。でもどうせ切る(切られる)のであれば、語り手はわざわざみんなの前でそういうこと言わなくてもいいのになー。この長さで説明的にするにはしょうがない、か。

  • 2017年8月。kindleオーナーライブラリで借りた本。


    ーナベちゃんのヨメがヤバいらしいー

    冒頭の一文に思わずふき出してしまった。
    確かに....ナベちゃんのヨメは間違いなくヤバい(笑)
    そして、そのヨメのやることなすことに、疑問も不満も感じないナベちゃんも、かなりヤバめである。

    でも、まぁ二人が幸せならばそれでいいのだろう(周りに迷惑さえかけなければ)。
    結局のところ佐和の言う通り「誰もそれで明日から困らない」のだから。

    月日がたてば、少なからず愛情の形も変わっていく。
    その後のナベちゃんは、どうなっていくのだろう。
    サスペンス展開もあるか!!などと想像を膨らませている。

全13件中 1 - 13件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)を本棚に「積読」で登録しているひと

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)はこんな電子書籍です

ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)のAudible版

ツイートする