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感想・レビュー・書評
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将棋の神様。女流棋士になった弟子への餞。銀子の三段リーグ入りの決定。八一への想い。
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銀子ちゃんの八一に対する気持ちを一歩も二歩も踏み混んで表に出した第6巻。今までと違い「好き」という感情をはっきり銀子ちゃんの言葉で形にする。三段編入試験、天才少年・椚との三段昇格をかけた一戦などを経て自信を失いながら苦悩する銀子を、これまで以上に好きにならざるを得ない。一方で、将棋盤作りや駒作りの話を通して、八一一門(あいと天衣)の絆が深まる。
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指し初め式、シューマイ先生乱入のドタバタから、あいと天衣の棋士室デビュー。
姉弟子メインの巻。編入試験から始まって、三段昇格に至るまで、コンピュータソフト的な小学生の創多との因縁の対決。
将棋星人との違いに悩む銀子、超絶面白い!