アルファの淫欲、オメガの発情【イラスト入り】 アルファの淫欲、オメガの発情シリーズ (ダリア文庫e) [Kindle]
- ダリア文庫e (2017年7月13日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (245ページ)
感想・レビュー・書評
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好きになった瞬間を言葉ではっきり描写されていないのがリアル。
この世界のオメガへの扱いが酷くて少し辛い。ゲラシムの兄トリフォンに捕まって、取り巻き達に痛めつけられてるシーンはハラハラした。
でもちゃんと、キリルを守ってくれる味方がいる安心感もある。
王族アルファと平民オメガという違いすぎる立場と、この国のオメガの生き方というか境遇が苛烈なのもあって、キリルが自分の気持ちにも正直になれない、言えないのが見ていて辛い。
つがいの契約方法がはじめて見るタイプ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オメガバースで、(たぶん)独自設定あり。で、その設定の使い方が良い感じでした。
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