東京喰種トーキョーグール [Blu-ray]

監督 : 萩原健太郎 
出演 : 窪田正孝  清水富美加  鈴木伸之  桜田ひより  蒼井優  大泉洋  村井國夫 
  • 松竹
3.13
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105105348

感想・レビュー・書評

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  • wowow放映の録画視聴。
    原作未読。
    死亡フラグは100%の回収率だし、展開も予想通りなので、映画体験として面白いのかどうか謎になってしまった……
    白髪(はくはつ)の大泉洋を愛でる映画かな。

  • アクションが目当てでDVDにて視聴。原作の設定しか知らないため、内容が上手く再現されていたのかはわからないが、喰種という人と似た姿の怪物からの臓器を移植されたことで、喰種の特性を獲てしまった主人公・カネキの戸惑い、喰種を狩る捜査官との戦いに身を投じる心情の動きは丁寧に描かれていた。

  • 人を喰うグールという種族。原作は漫画らしいが、漫画は未読。

    主人公カネキは、己の意思に反し、自らもグールになってしまうというところからストーリーが始まる。

    人間が食すものは受け付けず、人肉しか食べられないため、人を殺めることしか術がないグールたち。
    カネキは、人間だった頃の自分と、グールとしてしか生きられなくなった狭間に陥り、生きること、自分がグールとなった葛藤に苦しむ。

    R12指定だったため、かなりのグロさを覚悟して見始めたが、そうでもなかったように思う。
    原作を知らないので、何とも言えないが、窪田正孝がいい味を出していた。

    グールとして背負った罪の重さや、覚悟。悲しい生き様。グールの仲間たちとのやり取り。

    原作も読んでみようかな?と。

    ただ、CCGの大泉洋の真っ白な髪がえらく似合ってなくて、あれはどうにかして欲しい。

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著者プロフィール

ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。日本フィンランドデザイン協会理事。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中。著書に『フィンランドを知るためのキーワード A to Z』(ネコ・パブリッシング)、『北欧とコーヒー』(青幻舎)、『北欧の日用品』(エクスナレッジ)、『北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『ストーリーのある50の名作椅子案内』(スペースシャワーネットワーク)、『社会派化粧品』(キラジェンヌ)などがある。

「2019年 『北欧の絶景を旅する アイスランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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