アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫) [Kindle]

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著者 : 伊坂幸太郎
  • 幻冬舎 (2017年8月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (263ページ)

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アイネクライネナハトムジーク (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

  • 連作短編集。軽快でテンポがよいです。
    あとがきで伊坂さんが語っていますが、泥棒や強盗、殺し屋や超能力、恐ろしい犯人、特徴的な人物や奇妙な設定がほとんど出てきません(笑)
    多少の変化球は入っていますが、「恋愛モノ」として読みやすいです。後半の現在と過去を行ったり来たりは少々読みづらいかもしれないけど、その仕掛け自体も楽しいです。
    短編の文章が歌詞となっている斎藤和義さんのベリーベリーストロングという曲が気になって聞いてみたら、世界観がぴったりですてきな曲でした。

  • 特異なキャラクターの登場人物はいない。「日本人初のボクシングヘビー級チャンピオン」と「斉藤さん」以外は、出てくるのはみな、自分たちの周りにもいそうな普通のひとたち。「19年前」「9年前」「現在」の3つのストーリーが、最後に(何もかも)つながる。楽しめました。

  •  短編集なのだけど、それぞれの登場人物につながりがあるという話。最初は「誰と誰が高校の同級生で」という発見があって小説を読み進める動機になったのだが、終盤、一度登場したはずなのだけど誰と関係があった人物なのかわからないという気持ち悪い状態に陥ってしまった。仕方なく残り10%で頭から人物相関の整理をするという最悪の状況になった。あとがきを読むとわかったのだが、最初に短編2つだけが完成しきっていて、そこに他の短編を書き足したとのこと。だからバランスが悪くなったんじゃないかなと思います。

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