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感想・レビュー・書評
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様々な著者が書いたアンソロジー…といった感じで面白かったですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
乙一氏…中田永一氏…とか昔よく好きで読んでいたので懐かしさと共に読了しましたとも…。
ヽ(・ω・)/ズコー
他には前野健太氏の短編も良かったですなぁ…短編というよりもエッセイと言った趣で実際に自分で走ってみた? 体感を綴っているような感じがして好感が持てましたねぇ…。自分も一度は「皇居ラン」してみたいものですねぇ…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
走る、をテーマにしたアンソロジー。
恒川光太郎さんの名前があったので読んだ。
色合いの違う作家14名による短編集は、お試し版としても面白い。
やはり文体がしっくりくるのは恒川さんだなー。
短い中に、それぞれ雰囲気の異なるアプローチの仕方があって
息抜きに読むのにはちょうどいい。
「桜の並木の満開の下」は、読めなかったなあー。
主人公の独白と、地の文である神の視点の区別がつかなくて。
ひねりすぎた言葉の選択や表現やら、タイトルのもじりもちょっと青臭くて。
こういうのがラノベっていうのか?と思った。
「パン、買ってこい」(中田永一)と「ずぶ濡れの邦彦」(町田康)が好みです。
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