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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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完結。
まあ作者的にもハッピーエンドなどないわけだ。
とは言え、梅子がさくら自身となると話は変わる。
いや、話は変わらんか。読者の視点が変わる。
まことのトラウマだが実はそれはお互いに想いを成就させてたということになる
無くした想いをそっくりな他人のふりをした本人にぶつけて、受け止めてもらうという倒錯具合は増してるが
そういうあれこれをやってきて最後にあのシーンとなると梅子=さくらは容姿の変わらない(当人にとって)ほんの一年程度でやり遂げたのか
そのあとのさくらは気になるが、二度と会わなかったらしいし、やはりタイムトラベル体質で幸せとはいかないのかな
同人誌気になるが、うーん…委託されるかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示