レイライン: 千三百年間の謎 失われた秘剣 [Kindle]

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  • 2017年8月12日発売
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感想・レビュー・書評

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  • ハリウッドのハードボイルドなアクションを連想させる歴史ミステリーと言った内容で切り口はとてもいい。「主人公哲子の妹信子の最後は海に消えただけで、実は生きていた」なんて展開になったら続編も描く事ができそうだ。アクションシーンは是非映画化して欲しいな〜なんて期待している。脚本次第では面白い映画になりそう。

  • 予想外の展開を楽しめたけど、姉妹の憎悪が理解できず。

  • KindleのPrimeで。無料で読めたので文句は言いません。

  • 久しぶりに、スリルと知的好奇心を満たせるミステリーに出会った。縦と横のレイラインはいつか旅行してみたい。

  • こういう話は素直に楽しいなと思った。
    ときおり、懐かしのMMRのような強迫さを発揮してしまっていることも含めて楽しめた。
    こんな風に歴史を楽しめるのっていいなと思った。

  • 「レイライン:千三百年間の謎 失われた秘剣」(榊正志)を読んだ。
    こういうの大好き。
    家にいる時間が増えている今だからこそ、これ読んでスリリングな気分を味わいましょう。
    夢中になっていて気がついたらびっくりするくらいに時間の過ぎるのが速いから。

  • KindleUnlimitedで発見。目次を見た時愕然とした。「マズイ・・研究書だったか」と。本文でようやく小説であることが分かりホッとした。1000年以上昔の日本の政治が絡む、古代ミステリー&ハートボイルド。要所にGooglemapを差し込んでくれるので非常に分かりやすい。日本版インディージョーンズ。男女で危機を乗り越えると恋愛に発展するんだね(これぞ吊橋効果)個人的に輪廻転生テーマをもっと出しても良いのでは?と思った。エンディングの二人の再開が何だかぼやけてしまったように思うので・・
    (読書メーターからコピペ)

  • 途中まではハラハラドキドキで読む価値があると感じたが、最後があっさりしすぎている気がしました。ただ、日本古来についての考察など、興味深く読みました。

  • 3.5くらい。歴史に詳しくないのだけど、古事記は読んだことがあるので興味深かった。もう少し色々知ってるほうが楽しめるのかも。小説としても面白い。誰かが日本版ダンブラウンと評していたが、なるほどなと思った。伏線回収は甘いけど。続編に引き継がれるのかな?

  • 細かいところは多少アレだけど、一気読み。

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