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感想・レビュー・書評
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がんに対して、治療する方法は、3つある。
きる、抑える、放射線治療。
結局、重粒子線治療が一番確実かな。300万円の治療代である。
抗がん剤に、1兆円使っていることに驚いた。
ふーむ。そんなに使っているのか。医薬品って市場規模が大きい。
三番勝負。時価総額100兆円を目指す。
サイコロがポイントとなる。
慎司は、トヨタ(25兆円)、UFJ(10兆円)とる。
展開は、藤田慎司がスピード感ある。
そして、財前孝史は、絶不調。占い師も、財前孝史の運は最悪という。
やっと、サイコロで勝つが、ドコモを探してなかった。タイムアウト。
さて、藤田慎司が勝つのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
重粒子線ガン治療
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19巻
重粒子線ガン治療
手術・抗ガン剤・放射線
重粒子線は治療期間が短い
世界の5割が日本にある
無駄死にしない技術 -
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国家としてのお金の使い方。
利権に動くお金と国民の活力を底上げするお金、どちらが国家として賢いのか。
国会論戦がつまらない、大きな論点で野党も追求すれば面白くお金の使い方が賢くなるのに……。
なんて考えた巻でした。 -
重粒子線によるガンの治療については知らなかったので勉強になりました。
そして、ストーリーも最終ゲームに差し掛かって読んでて面白かったです。 -
いつもながら内容が面白いだけでなく、勉強になります。巻末特別記事② 「頭脳」に税金はかからない!の冨田さんがかかれている内容も秀逸。”お金は、ゴールを達成するための「手段」”