銀の匙 Silver Spoon(14) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 受験、ピザ、合格、付き合う
    ビジョンあって、真面目に調べて、選んで…
    ってできるのは十分力になるよなあ。

  • 13巻読んだのいつだっけ。出たのは知ってたけど、忘れていた。完結したとの報を聞いて、まとめ読み。あぁ、こういう展開だったねぇ、と思い出しながら読む。経営について、つまり収支とか考えながら夢の実現に近づいていく姿がすばらしい。自分の仕事(以上にお小遣い生活か)を振り返って、反省しよう(苦笑)。

  • ばんえいピザと畜大の推薦試験を目前にそれぞれ悩ましいがそれもまた青春の醍醐味っちゅうことで。そんな裏では学祭もしっかり開催していて、ぶっ倒れたあの頃を思うと八軒の成長が半端ないわけで。「自分で作れるのに買う奴ぁいねぇなぁ。」御影父&祖父のこういうたくましさを見ちゃうと最強の職業は農業じゃないかとやっぱり思ってしまうのだ。さて八軒は図らずも大学進学することになったが試験勉強は間に合うのか?!

  • コミック

  • 八軒が挑んだピザ販売会
    赤字ありがちだよねぇ・・・
    安く安全で美味しいもの
    売値から考えちゃうと
    つい もうけが出なくなる
    善人がもうけるのは 難しいのよ

  • 農業高校で人生に目を開く話。
    14巻でやっと付き合い出す。
    うむ。よくやった。

    そして大学受験か。
    道に迷って、北海道の原野でやりたいことを見つけて、改めて大学を目指すのはホントにじゃじゃグルだなあ。
    まあ、面白ければ良い。

  • やっと読めたよ、新刊~

    読んでみたらば、展開がはやいはやい(笑)
    各キャラの春が来て冬が来るサイクル早すぎて爆笑
    すごくテンポ良いので読んでて楽しかった~

    大川進英社長の躍進――ぞんざいな扱いと本人の豪胆さの進化は止まらない
    そんな大川進英クソ社長が好きだぞ!

  • 大学受験、(株)GINSAJIの最初の事業など、ストーリーだけでなく、八軒と御影の関係のターニングポイントが描かれている。

    しかし、なんと言っても会話のテンポが素晴らしい。要所の小ネタ、ギャグなどで笑わせておきながら、シリアスな部分では各キャラクターの本質を深堀して描くというメリハリがあり、あっという間に引き込まれて読み終わってしまった。

    次巻からはまた別なストーリーが始まるがそれも楽しみで仕方ない。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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