鬼滅の刃 8 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.30
  • (56)
  • (46)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 812
感想 : 34
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あわわわわぁぁぁぁ。。。

    切ないですね。苦しいですね(T_T)



    煉獄さん、炭治郎、善逸、伊之助、禰豆子連携チームと
    十二鬼月、下弦の壱との闘いの終わり・・・。

    そこへ突然上弦の鬼が現れる。
    既にボロボロに弱った人間の元に、超、超強い上弦の鬼が送り込まれるなんて(T_T)
    切なすぎますよ作者様。。。。


    この戦いを終えた炭治郎は、傷んだ身体のまま煉獄家へ。
    煉獄の弟、煉獄の父。
    そこで「日の呼吸」という言葉を煉獄の父から聞かされる。


    煉獄家を後にし、再び胡蝶宅で回復に努めながら次なる試練に向かう・・・。

    次は派手派手男だ!!

  • «胸を張って生きろ/
    己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと
    心を燃やせ/
    歯を喰いしばって前を向け/
    君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない/
    共に寄り添って悲しんではくれない»

    炎柱 煉獄杏寿郎の最期の言葉には、心に染みるものがありました。

  • 面白かった

  • 2020年12月20日記述

    鬼滅の刃第8巻。
    吾峠呼世晴氏による著作。
    デジタル版発行2017年。

    無限列車編の魘夢の嘆きから猗窩座対煉獄杏寿郎、音柱との出会いまでが描かれている。
    魘夢の嘆きより当初の予定どおりの動き(人間を大量に食す)が出来ず全力を発揮しきれなかった事。
    煉獄や善逸、伊之助、炭治郎の想定外の動きに翻弄された事がわかる。
    しかしその想定外が起きても判断を続け適切な行動を取り続ける事が勝負では求められる。
    こればかりはやむを得ない所ではあるが・・・
    上弦との差、上弦という存在の遠さが描かれている。
    その直後に登場する猗窩座。
    映画鬼滅の刃無限列車編でも特に注目の熱いバトルシーンである。
    猗窩座が去った後に後輩の盾となるは当然だと発言する煉獄杏寿郎のセリフは本当にかっこいい。
    炭治郎、善逸、伊之助3人ともの号泣。
    そして彼らは煉獄の生き様を目の当たりにして生き方が変わっていく。
    善逸も文句言いながらも一人で任務に向かうように変化した。
    伊之助もより地道な特訓を行うようになった。
    煉獄の父に頭突きを食らわせた炭治郎。
    無限列車の中でも寝ている最中に炭治郎に頭突きをして血を流す怪我をした禰豆子。
    というか炭治郎の頭の固さだけは異常であり当初より最強クラスの武器になってる件。

  • 読了
    1回目 2021.12.5

  • 映画の方は観ていないけど、表紙のこの人の存在感が強いんだろうなぁとは思った。ある意味、この人が中心にいるんだろうけど・・・えぇ?もう?という感もある。そのあたり、もう少し濃い描写がほしい気がしたけど、彼の背景とかね。まぁ、きれいにまとまっているといえば、まとまっていたか。20巻ちょいで完結するわけだから、そのあたりのバランスを考えると、あるべき結末だったのかなぁ。

  • 7巻買うの忘れた……。
    映画は7巻と8巻なのだろうな。

    1冊あっという間に読み終わってしまう。
    DMMのキャンペーンで最終巻まで買うべきだったな。

  • 意外と展開が早い。だからこそダラダラせずに良いのかも。

  • 激しい戦いと、柱や鬼のバックグラウンドとなるシンミリストーリーの繰り返しがよい。

    ねずこちゃんかわゆい。

  • THE・正義、煉獄堕つ。
    劇場版の感想でも書いたが、コレだけのキャラが一編の物語で死んでしまう。
    コレは作者としても相当キツかったに違いない。
    だがコレが鬼滅。
    だからこその面白さなのだとは思う。
    辛いけど。
    そしてここからは未知の世界。
    日の呼吸。
    火ではなく日。
    なるほど。
    鬼の天敵は日光だもんなあ。
    竈門家は一体何者なのだ?
    気になる。

全34件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1989年5月5日生まれ。福岡県出身。漫画家。

吾峠呼世晴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×