仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること (講談社+α新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • これから AI(ロボットや 人工知能)などが 導入されると
    人の仕事がなくなるという 内容でした。

    確かに 過去には 工場が オートメーション化されて
    多くの人が 仕事を失った。
    今も 仕事の効率化という事で コンピューターが 導入されていって
    どんどん 人のする事はなくなっている。

    けれど やはり人じゃないと、と 思っていたけど
    最近は 自動運転とかが 実際に運用されそうな気配である。
    そうなると 運輸の仕事が真っ先になくなるそうです。

    そして 溢れる 失業者。
    その対応として AIなどを利用したら 会社は 人件費が削減されて 喜ぶのではなく
    そのAIに対しても 給料のようなものを 国に支払うようにして そのお金を 国民に分配すれば 良いのでは。

    というような 内容でした。

    実際にどこまで AIが 普及するかわからないけど AI上司に なれば パワハラとか なくなりそうですよね~~
    人間だと なんとなく 好きな人とか 差別ができるけど AI上司だと 客観的に 仕事を見てくれるから 良いように思えます。

    ロボットと 一緒に働くって 
    映画や アニメの 世界と 思っていましたけど
    私が 生きてるうちに 現実の世界になるのかな??

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著者プロフィール

経営戦略コンサルタント

「2022年 『日本経済 復活の書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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