銀魂 [DVD]

監督 : 福田雄一 
出演 : 小栗旬  菅田将暉  橋本環奈  柳楽優弥  新井浩文  吉沢亮  中村勘九郎  堂本剛 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.27
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967347531

感想・レビュー・書評

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  • 原作はずっと前に10巻くらいまで読んで大好きだった。
    『勇者ヨシヒコの冒険』の福田雄一監督で実写化されると聞いて楽しみにしていた。
    でも銀さん役が小栗旬...。違う、私の銀さんはあんな子犬のような黒々としたつぶらな瞳じゃない!と思っていたが(彼の三白眼をなにより愛していた)意外と良かった。というかとても良かった。ごめんなさい、小栗さん。
    小栗さん始めキャスト陣が豪華すぎてくらくらする。

    ああでも『銀魂』っておおざっぱにいうと元ヤンのお話なのかも。最初の方で銀さんが歌う『パッション』って昔、ブームになった『GTO』の主題歌、反町さんが歌う『ポイズン』に超似せてる!(知らない子は大人に聞こう)
    昔志を持って戦いに明け暮れてた(本人はやんちゃと言う)男が(疑似)家族を持って彼らと‘仲間’を守るために戦うってところが。
    情と義に厚いところもそれっぽい。(妄)

    あと私が『銀魂』で好きなのは愛とか友情とか希望とか大っ好きなのにそれを全力で隠そうとするシャイなところなんですが、それも出てて良かった。小学生的下ネタとか気の抜けそうなギャグとか(笑)

    2018年8月にパート2が公開されるそうなので楽しみ。

  • 江戸時代末期に宇宙人の侵略があり…という設定も、着ぐるみ感とかCGの違和感も、コメディだから問題なく楽しめました。
    続きあるんですよね、ぜひ見なきゃ!

    小栗旬さんは、ルパンのときも思ったけどやっぱり演技がうまいんですよね〜見ていてコスプレが関係なくなるんだからすごい。
    あと、柳楽優弥さんのくわえ煙草がかっこよかった!眼福!ああいうのは、マンガのキャラクターだからできるかっこよさですよね。

    原作マンガも読んでみたくなったけど巻数多いのかな…

  • 小栗銀さんが終始つぶらすぎて、ただそれだけが不服。神楽や新八は漫画から出てきたの?と思うくらいにそのまんま。菅田将暉さんは普段の感じからまったく原型がないくらいのめがねっぷりがすごい。俳優という名そのもの。高杉剛さんは正直(ないだろう…)と期待していなかったものの、視聴してみると、声も鋭い眼光も心臓を鷲掴みにされるくらいにいい。ストーリー的にはファンでないとわかりにくいかな、とか俳優のパロもそれぞれ知っていないと首をかしげちゃうかも。実写としては成功していると思う。

  • 漫画は読んだことはあるけど、あまり合わなくて。
    映画はキャストが豪華だ!と思ったのもあるし、CMの感じが好みで観ました。すげー好き。
    小栗くんの銀さん、すげー好き。初っ端の回し蹴り?で心射抜かれる。そして、色んな人の演技にちょいちょい射抜かれる。銀さんと高杉の決闘シーンで、高杉が剣を鞘から抜いてフレームアウトしていくシーンは、もう何度だって観たい。

  • 福田雄一の作品 なので見ました。さすがに手堅くまとめて期待を裏切りません。いつの間にか、俳優陣も豪華なラインナップになっていますね。でも、ギャグが、クスっとするくらいで、以前ほど底なしで笑えなかった。福田さんは、守りに入らず、これからも挑戦者でいてほしい。

  • 菜々緒が素で笑ってるシーンが入ってて銀魂ぽいなーと思いました。
    橋本環奈ちゃんむちむちしててかわいい。

  • ちょっと世界観についていけず。。慣れる頃に終盤。

  • コミックスだらだら追ってた頃はあんまり興味そそられなくて伊東のとこあたりに涙した記憶があるくらいで面白いも萌えもなかったんだけどなんて勿体ない、銀魂の世界に目が輝かなかった自分の感性の貧しさよ……! そんな悲しみをおぼえるくらい今になってむちゃくちゃ眩しい、坂田銀時と彼をとりまく情。銀魂ちゃんと通りたかった……!
    てくらい原作噛めてないので深いこと語れませんが、知ってるー! って俳優陣がガチでドタバタしてるのはそれだけでわくわくしてしまった。小栗旬の二次元な体躯、ハシカンちゃんの体当たり神楽、よかった。銀魂だからこそ実現できる遊びもクセになる〜〜2も見るぞ。

  • ほぼ原作のテンション維持しててすごい。勘九郎はこんなの出ちゃって大丈夫なのかしら、梨園から抗議来なかったのかしら。しかもストーカー。いい奴なんだけど近藤さん。女優陣もよく事務所の許可出たな。今となってはもう観られない岡田似蔵。こういうの上手だったのにな〜。紅桜、シリアスな方の話なのに、ガンダ厶だのナウシカだの、また大丈夫?なネタ持って来てΣ(゚Д゚)時代が大きく変化する時は必ず切り捨てられたり置いていかれたりする人がいて、何か起こるのね。銀さんがいつもいてくれたらいいのに。

  • 超豪華キャストで送る壮大な悪ふざけ。
    実写版としてはよくできている。

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著者プロフィール

ふくだ ゆういち。ポルトガル・リスボン在住のアーティスト。大阪芸術大学卒業後、デザイナーとして活躍。2020年に生まれて初めて描いた漫画が賞を受賞。2022年2月から株式会社コーバの日常を描いた『工務店の日報』の連載を開始。

「2023年 『工務店の日報』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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