サラリーマン・バトル・ロワイアル 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]

監督 : グレッグ・マクリーン 
出演 : ジョン・ギャラガー・Jr  トニー・ゴールドウィン  アドリア・アルホナ  ジョン・C・マッギンレー  マイケル・ルーカー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2.67
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本棚登録 : 23
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142303110

感想・レビュー・書評

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  • コロンビアのボゴタにあるベルコ・インダストリーズに出社した80名の従業員。
    いつも通りの業務が始まった矢先、突如会社のビル内にアナウンスが流れる。
    「8時間後に皆ほぼ死ぬ。30分以内に同僚2人を殺せば生き残る確率があがる。」と。
    安全のために避難しようとした社員たちだったが、その直後ビルの全ての窓は頑丈なシャッターで閉められ、状況を把握しようとする彼らにタイムリミットの30分がまもなく迫っていた……。
    「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヒットメーカーが製作・脚本!
    無名のアメコミキャラ集団の作品を世界的大ヒットに導いたハリウッドの俊英、ジェームズ・ガンが放つ衝撃作!
    まあジェームズ・ガンが、「バトル・ロワイアル」やりたかったんだなあーっていう感じのB級バイオレンスホラーサスペンス。
    ヒロインに言い寄るクソ男がいたり、殺す気満々のグループと外に助けを求めるグループとここからサバイバルしようとする主人公カップルが対立したりするのは、「バトル・ロワイアル」をなぞっている。
    社員同士が疑心暗鬼になりながら殺し合うというよりは、エリート社員が勝手な基準で殺す奴を選んだり、会社内のヒエラルキーのイヤな部分が、ジェームズ・ガンらしいゴアバイオレンスで描かれているし、ジェームズ・ガンのファンには暇つぶしに観ると吉なオフィスサバイバルバイオレンスホラー映画。

  • これは確かにあのバトルロワイヤルに激似。全員後頭部に爆発部を埋め込まれ、次々に頭をふっとばされる。舞台は学校ではなくて、会社。いきなり閉じ込められて「さあ周りを殺せ。そうでないとみんな吹っ飛ばすかんね」という無理難題が社内放送で。そして社長がいちばん社員を殺すという…

    わりあい描写がリアルグロなので、あまり楽しくは見られないかもです。
    ただ、それなりの人数のいる会社には、やっぱり一定人数のクズがいることを当たらめて感じました…。

  • サラリーマンバトルロワイヤル
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    あらマイケルルーカーですやんwオープニングロール見てると割と良い扱いされてるね笑笑。
    おいおい要塞なのこのビルは…笑笑。突然起こった奇妙な事態、ゲームマスターからのルール説明、殺戮…ここまでの状況でいきなり後頭部を切り裂ける直感力は素晴らしいな…彼は最後まで生き残るのかな?2度目の説明で理解が深まり、当然のパニック…分かり易く狼狽えてる人物と冷静な人物に二分してるなぁ〜ルーカーあっさり死んだ笑笑。
    まぁ修羅場です。でも合理的に考える「殺す」を選択できる側、理性的に考える「殺さない」を選択する側…自分だったらと考えると僕はきっと「殺す」側だろうな笑笑
    だってホラー映画ファンだから笑笑
    何だか90年代の後ろに国家レベルの黒幕がいるような不条理系ホラーみたいなラストだったよw
    あんまり面白くはないけど昔こんなのいっぱい観たなぁ〜って感じです笑笑

  • 原題:THE BELKO EXPERIMENT (2016年)
    収録時間:88分

    あぁ…これは駄作だわ(笑)
    「ルール破ると問答無用で殺しちゃうよ?猶予も与えないからね?但し、マイクは別♡」
    な映画。御都合主義もここまで来ると興ざめしちゃう。
    社内に完全に閉じ込められ、殺し合いを命じられる。
    何かのジョークと信じない社員を分からせる為に、社員の安全のためにと頭に埋め込んだチップを爆破。
    ここからパニック…って感じ。
    マイクは頭のチップを取り出そうとするも「10秒以内に止めないとチップ爆破するぞ」と警告されカウントダウンが始まる。
    なんて優しいの♡他の人は1秒の猶予も貰えないのに。
    ここで、禁止事項を伝えられ「逆らったやつは即爆破な。言っとくけどさっきのマイクみたいな猶予は与えねーぞ」と更に警告。
    色々とあり、皆(一部を除く)で出した結論は「垂れ幕を屋上から吊るして、道路を走る車に気付いてもらおう!」という案。
    1人の男性も協力しマイクと2人で吊るす最中、威嚇射撃なのか単にエイムが悪いのか当たらない弾が飛んで来る。
    男性が怯むもマイクが協力をお願いし、また射撃。
    今度は命中。マイクじゃない男性の手に…。
    この時私の頭に浮かんだのは「ねぇ、マイクのチップ爆破まだ?ねぇ?」だった。
    もうここら辺から更に観る気が失せてくる。
    1時間半ってこんなに長かったっけ…な内容。
    殺し方も別に変わってるわけでもなく、誰が生き残るんだろう…なハラハラ感もなく、ストーリーも平凡。
    これならバトルロワイアル1作目を何回目かの鑑賞してる方がよっぽど有意義である。
    んで、最後。ただのサラリーマンつえぇぇぇ(笑)
    後で知ったけどガーディアンズオブギャラクシーの監督が、脚本・制作を務めたのね。
    ガーディアンズオブギャラクシーは面白かったのに。

    “「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督による脚本をもとに、「ダークネス」のグレッグ・マクリーン監督がメガホンをとり、オフィスビルに閉じ込められた会社員たちが壮絶な殺し合いを繰り広げる姿を描いたサバイバルアクション。コロンビアのベルコ・インダストリーズに、いつも通り出社してきた80人の社員たち。業務がはじまった矢先、オフィス内に「8時間後にほぼ全員が死ぬ。30分以内に同僚2人を殺せば生き残る確率があがる」という衝撃的なアナウンスが流れる。社員たちは慌ててビルから逃げ出そうとするが、全ての窓が頑丈なシャッターで閉ざされてしまう。戸惑う彼らに、タイムリミットの30分が迫り……。”

  • タイトルが安っぽいけどスプラッター好きなら観るのはあり。面白いぐらい破裂します

  • 別途

  • 限りなく星2に近い星3。

    名前負け。

  • またしても突き飛ばした先の壁に偶然突き出たとがったものがあり後頭部刺さって死亡事故展開。

    個人的には船内で多い事故(※映画内の話)と考えているが、船だけでなく地下もやべえ!

  • 制作年:2017年
    監 督:グレッグ・マクリーン
    主 演:ジョン・ギャラガー・Jr、トニー・ゴールドウィン、アドリア・アルホナ、ジョン・C・マッギンレー、マイケル・ルーカー
    時 間:88分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch



    コロンビアのボゴタにあるベルコ・インダストリーズに出社した80名の従業員。
    いつも通りの業務が始まった矢先、突如会社のビル内にアナウンスが流れる。
    「8時間後に皆ほぼ死ぬ。30分以内に同僚2人を殺せば生き残る確率があがる。」と。
    安全のために避難しようとした社員たちだったが、その直後ビルの全ての窓は頑丈なシャッターで閉められ、状況を把握しようとする彼らにタイムリミットの30分がまもなく迫っていた…。

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