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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (319ページ)
感想・レビュー・書評
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知り尽くしたはずのダンジョンの未踏破区域で龍に遭遇し死亡したレントは何故かスケルトンとして自我を持って目覚める。
「早く人間にな(戻)りたい!」
と試行錯誤する序章。
生前レントの冒険者としてのあり方が素敵。
それまでの彼の地道な行動ゆえに、理解者も居るし陰ながらの協力者もいる。
無意識の自己肯定感も相まって絶望したり後ろ向きでない主人公に好感が持てました。
続刊も読みたい作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不慮の死から、謎に骨としての蘇り。
そこから這い上がろうとあがくマトモな冒険者の話。
強引ではあるが、このくらいなろうなら当たり前であろうか。
それでも周りに助けられ、ちょっと前進。
不死生物としてのありようにご都合感はあるが、まあいいだろう。
謎なキャラや理解者、興味をもたせる要素はあるが、さて。
一応長く続いているようである。
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