ジョン・ウィック:チャプター2 [Blu-ray]

監督 : チャド・スタエルスキ 
出演 : キアヌ・リーブス  コモン  ローレンス・フィッシュバーン 
  • ポニーキャニオン
3.19
  • (8)
  • (38)
  • (87)
  • (18)
  • (3)
本棚登録 : 295
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013468795

感想・レビュー・書評

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  • 続けて2も。前作から5日後って…休ませてあげて。。短期間だし名前もつけてないけど、その割に犬は懐いてる。おりこうさんでかわいい。

    前作より動機はまともな気がするけど、殺し屋さんの多さにうわぁとなりました。(『博多豚骨ラーメンズ』における博多くらい多いのでは。。人口比で博多より多いか)
    ホテルに属する武器屋さんや仕立て屋さんみたいな裏社会御用達店、仕事人で格好良い。支配人とコンシェルジュは勿論格好良い。
    アカウント部という裏社会専用通信網みたいなのもいい…働くお姉さんたち皆さんキマってる。アカウント部って主席?みたいのだったら誰でも利用できるのかな。ジョン・ウィックに賞金かけたから!を連絡網で流したのもアカウント部だった。。

    「ホテルで殺したらいけんって言われとったやん!」って思ったから、殺ったら追放されるよね…ってなりました。でも今後ホテルとお店が使えなくなるだけと思いきや、社会自体から追放状態なのはかなりおおごと…!
    ジョン・ウィックは1時間後に追放ね、を連絡網で流したのもアカウント部だった。

    ジョン・ウィックの殺しは今作もサクサク。でも本人もズタボロで、頑丈ですね?と思いました。
    誰が襲ってくるかあまりわからないけど、狙われる瞬間は表情変わったりするので業界の人はわかるだろうな。表情変えずに襲ってくる人いたら最強ね。。ホームレスに扮してた人とか…警備員(?)ふたり、気を抜いてたから。
    手話で会話する殺し屋お姉さん格好良かった。ジョン・ウィックは前作のロシア語も、今作のイタリア語も手話も出来るし…有能な殺し屋さんってこうなのかしら。

    裸一貫ジョン・ウィック…どうなるんだろう。犬も無事に生きられるのかな。3も観ます。

  • 1作目は私怨による復讐劇、2作目は組織の掟を破って命を狙われる、3作目は・・・
    今回映画で、ジョンウィックが殺した人間は100人くらいかな・・しかし、どこもかしこも殺し屋だらけだなあ・・
    趣味なのか役作りなのか、柔道や空手を習っているようで、歩き方がすり足ガニ股になっているのもご愛敬。

  • 自慢の車を取り戻しにきたのに一瞬で廃車同然になっても関係ないんだね。状態はどうであれ、その車でなければならないんだな…それが奥さんとの思い出だから…
    ジョンレグイザモ、本作にも続いて登場してるんだね。彼はメキシカンの役者でどんな作品でも存在感があってとても良い役者さんですよね。
    ホテルはイタリア系で、地下銀行はユダヤ系…ここから武器/装備/情報を手配する件は秀逸です。まさにゾクゾクするね(笑)ゴルゴ13なんかでも出てくるけど、オーダーメイドの特殊な仕様を作る武器職人とかって裏社会には本当にいるんだろうなぁ〜なんてね(笑)ヴィンディーゼルの「XXX」は古城だったけど欧州らしく遺跡をステージにライブやってる演出って歴史的な建造物を含め生活様式を変えないで新しい技術や製品を取り込んでいく欧州ならではの演出で結構好きです。でもライブとかだと熱くなった輩が遺跡とかにイタズラや傷つけたりしちゃいそうだけどなぁ〜どうなんだろうね〜(笑)
    ちょっと不恰好な感じは受けるけどとても正確に狙いを定めて撃ち続けるのはスゴク格好いい。しかも狙い通り突撃銃とショットガンを使い分けて局面を乗り切っていく様も同様に格好いいですね。このシリーズは伝説の男の闘いっぷりがイカしてるんですよね。階段落ちのシーンもきっとスタントマンなしでやっちゃってるんだろうなぁ〜スゲェーなぁキアヌ君(^^)
    おおっ「ネオとモーフィアス」の邂逅じゃないか!面白いですね〜
    確実に胴と頭を撃ち抜いていくのはカッコいいですね。プロって感じが堪らんです。
    しかし掟を破った彼が今後どうなるなるのか?面白いエンディングでした。まぁ前作より低い評価が多かったのでどうかと心配しながら観ましたが、悪くない出来でしたね。当然次作が出て来るでしょうから楽しみに待っておきましょうかね。
    きっと聾唖のボディガードの彼女…出て来るんだろうね

  • 何だかちんちくりんな殺し屋裏稼業の裏事情が面白かった前作から、早くも2作目にして、その設定をぶち壊す展開に。これはまるで、従来のクライム・アクションを相対化させた前作を、さらに相対化させてしまったが故に生じてしまった内部崩壊。特に殺し屋ホテルの設定まで放棄してしまったのはもったいなかったかも。もう「チャプター3」は作れないかな。前回のウィレム・デフォーに続いて、今回はローレンス・フィッシュバーンが共演。マトリックスファンとしては熱くなるところもあったので、まあ満足。だけど…こんなにシツこく復讐するほどの話かなあ。☆3

  • ほぼほぼアクションシーン。
    これはキアヌ辞めたくなる気持ち分かる。

    いろんなところにいるプロの人の仕事っぷりがカッコいいね。特にソムリエの人!やっぱり仕事はこうでなくちゃ。

    アカウント部のお姉様方、タトゥーバチバチに入ってるし、制服可愛いし、好き。

    ここの世界観どうなってるんだ?
    もうちょっとよく知りたい。
    抗争が日常茶飯事なのかも。電車の中で殺し合い始まっても、隣の席に移動するだけだったしな笑


  • 相変わらずの無双っぷり。すっかり抜忍みたいになっちゃったけど続編が楽しみ

  • つい「わっ」て声が出ちゃうくらいアクション!
    追放されたらどうなるんだろう〜また続き見たらわかるか〜。
    ロシア語に続き、イタリア語、手話もできるジョンウィックist cool.

  • 1に続き、相変わらずの潔さです。いやあ、お見事であります。今回も相変わらずの、ストーリー性は皆無なのですが、そこが良い。この、何しろエエ感じの雰囲気に特化した映画としての方向性、揺ぎ無し!というところですね。

    個人的にすげえ好きなのは、物語中盤辺りですね。ジョンウィックが、イタリアンマフィア的なサンティーノ・ダントニオに700万ドルの懸賞金を懸けられ、ニューヨーク中の殺し屋に狙われるわ、カシアンというスキンヘッドのナイス殺し屋と戦うわの場面。

    あっこの背景の美しさとか、街中の雰囲気とか、地下鉄でのやり取りとか。めっちゃエエんですよね。スタイリッシュの極み、みたいな感じ。あっこの映像センスの凄さよ。スタンリーキューブリック的な気もした。あの場面の映像、マジ綺麗。都会のクールさと、ま、映画としてのご都合主義の場面と笑。両方ちゃんとあったし。

    あ、鉛筆で人を殺しちゃいまっせ、の伝説のエピソードも、ちゃんと再現されてたし。律儀に伏線回収するなあ~と笑。

    ローレンス・フィッシュバーンの登場も、「まんまマトリックスやんか!」とね、笑いましたねえ。ベタすぎやぞ、という。アレもまあ、広い意味でのギャグであり、お約束やねえ、と。そもそも、このシリーズの監督のチャド・スタエルスキが、マトリックスシリーズでキアヌリーブスのスタントマン役出身だったわけですから、ほぼファミリーみたいなもんですよね。そーゆー繋がりで映画が良い方面になりたつのは、素敵な事ですよね。

    あ、コンチネンタル・ホテル・ローマのオーナーのフランコ・ネロ。役名ジュリアス。めっちゃ雰囲気が、西田敏行っぽいと思った。何故か。西田敏行的な雰囲気、バンバン過ぎました。何故、そう思ったのだろう。謎です。でも似てると思う!

  • 1に続けて2も鑑賞
    信頼と実績のジョン
    そしてモーフィアスの登場(笑)
    さてさて、続きも楽しみだ。

  • 2023.09.26
    BS-TBS

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