シング・ストリート 未来へのうた [DVD]

監督 : ジョン・カーニー 
出演 : フェルディア・ウォルシュ=ピーロ  ルーシー・ボイントン  ジャック・レイナー  エイダン・ギレン  マリア・ドイル・ケネディ  ケリー・ソーントン  ベン・キャロラン  マーク・マッケンナ 
  • ギャガ
3.76
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本棚登録 : 93
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921406130

感想・レビュー・書評

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  • 息子に勧められて見た。面白かった。
    使われてる曲がどれも良かったし、時代設定がドンピシャ。
    自分の世代だったから、主人公たちが聴いてる曲も馴染み深い。
    そう、その主人公も良かった。まだまだ子供だったはずが歌とか年上の女性とか、仲間とかで成長していく姿が凄く良かった。

  • 少し年上の女の子を好きになってバンドを結成.この無茶苦茶な理由なしの青春.アイルランドの重苦しい不況を背景に,そこからもがき出る力,湧き上がる青春のきらめきの詰まった映画だ.

  • アイルランド映画。

  • 後半にてDrive It Like You Stole Itを歌うシーンの説得力がすごい。
    普通に聴けば明るいポップスだけど映画の物語を踏まえて聴けば少年の切なる願いであることがわかる。音楽やアートは必要不可欠。

  • 面白い物語を観た!って感じ。

    予定調和、ファンタジー、って考えもわいてくるんだけど、

    観終わって気分が良いのよね。

    大船の後をついていくので安心した。

    音楽だけで聞いてもどうなんだろう。

  • 今年はコロナで、学校のスケジュールが例年と異なり、1学期は大変だった。高校生は期末試験、中学生は終業式を経て、やっと始まった夏休みの初日に家族で見た。

    映画の舞台は80年代のアイルランド。Duran Duranがデビューしたころの高校生の話なので、まさにドンピシャ俺世代(1970年生まれ)の話だ。

    兄弟愛が主題のひとつともいえる映画だと思う。

    とことんダサい。
    見ていて恥ずかしくなるくらいダサい。
    でも、劇中使われる音楽はとても格好良い。
    主人公の兄ちゃんがいいキャラ。

    「こういうオッサンいた!」というキャラや、「こういう綺麗な女の子いた!」っていうキャラが色々出てくる。


  • 胸の奥に仕舞い込んですっかり忘れていたキラキラしたものが溢れてきた。静かな温かな涙が伝った。キラキラしてものを大切に懸命に生きてみたい。自分を投げ出さなきゃいけないけど。今日からでもなんとかなるかな。等身大の歌詞がとても良かった。かっこよかった。

  • すごく好き 音楽が最高
    主人公を応援したくなる 七転八倒
    いじめられっ子はみ出し者たちが
    バンドを通じて輝いていく
    いい仲間がいて げんきがでる映画 青春
    最後は頼りなかった少年がライブで歌う姿がかっこよくみえた。ないちゃう。
    胸がぎゅっとなる。
    絵の質感も演出も素敵だなあ。
    高校生の時バンドをやってたのでオリジナル曲とか作ってレコーディングして親に黙ってスタジオ行ってメンバーが停学になって。そのときのよくわからない高揚感を思い出した。

  • お兄さんが素敵。

  • いや〜 これは始め地味〜な感じかと思ったけど、不思議な魅力をたたえたまま、物語が進んでいく。最近観た映画ではかなり上位な感じ。舞台はアイルランドという日本人には分かりにくい環境(国)。Duran duranやGenesisと言ったBritish rockの話題が出てくる。物語は時折ドキュメンタリー的にもなったり、あるいはMusic Video的な場面など、あれこれ入れ込んでるけど結構統一感があるのが素晴らしい。
    結末部分も好感が持てる逸品でした。

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