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感想・レビュー・書評
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アナログの手帳とGoogleカレンダー等でのノート術が紹介されている。アナログ手帳は目標などを書き、実際のTo Do リストはGoogleカレンダー等で管理すると良い。具体的な手帳を使ったタイムマネージメント術としてアポの入れ方とか行動の組み入れ方が紹介されていて参考になる。
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手帳の扱い方が予定管理でなく未来のためにつけるというのが新しい気づきになりました。
ノートからノートパッド切り替えたことにより、よりキーワードを厳選してメモするようになりました。まだ手帳のバイブル作成には至りませんが時間をかけてバイブルにしていきたいです -
速読
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手帳で未来目標を定め、スケジュールアプリで行動に落とし込み振り返りをする
①ゴール、次のアクションと締め切りを予測して関係することをノートに取る。赤ペンで整理して共有する。
・打合せ前にゴールや次のアクションを予測しておくことで、主導権が握れ打合せの中で情報の取捨選択ができる。
②引っかかる要望は素直に「はい」ではなく、復誦、理解が正しいか聞く。
・聞くことで面倒と思われるリスクもあるが、意図と違うことをやったり、できなかったりして、できない人という烙印を押されるリスクが減る。
③不測の事態に備えた早めの行動や余裕は無駄ではなく、必要なもの。
・余裕は無駄ではなく必要なもの。ただし余裕を有効活用するために、あらかじめやることを決めておく。
④振り返りが自分を律する力を高める。
・やるべきことは細分化して、色分けしてスケジュールに入れる。
・スケジュールに入れた予定と違うことをしてしまった場合は、それをスケジュールに書き込む。
・電車の時刻を調べたら、カレンダーに書き込みをする。 -
ノート・手帳・アプリの使い分け=役割分担のヒントがあればと思って読んでみたが、特に目新しいことはなかったし、実際の運用の方法のイメージがあまりつかなかった。kindleアンリミテッドやったからまあ良しとするか。。。
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執事に多少の憧れを持って読み始めました。しかし、読み終わっても特に何も感じませんでした。執事というかコンサルというか秘書というか、どちらかと言えばそれに近しい人の仕事術。なので執事だからこんな特殊なことしてますというのはありません。
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実用的なアイデアがたくさん。
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打ち合わせでのコツなどその部分は私に参考になる部分はなかったけどデジタルツールも駆使して管理することや自分の身になるまでいい言葉を手帳のメモ欄に書き記し写していくという点はまたやろうと思った。