◎高石 紀子(たかいし・のりこ)菓子研究家。ル・コルドン・ブルー神戸校でディプロムを取得したのちに渡仏。リッツ・エスコフィエで学び、ホテル・リッツ、ブレ・シュクレなどの人気店でスタージュを経験。帰国後はフランス菓子の料理教室、アパレルブランド向けのケータリング、通信販売などを手がける。くだもの使いが巧みな、やさしい甘さで、飽きのこないおいしさのお菓子を追究している。著書に『365日のクッキー』、『365日のパウンドケーキ』、『やさしい甘さのバナナケーキ、食事にもなるキャロットケーキ』、『こっくり甘い濃厚プリン、まろやかな食感の伝統菓子フラン』『チーズケーキとチョコレートケーキ』(すべて主婦と生活社)がある。
「2023年 『おとなのゼリー あたらしい食感を味わう』 で使われていた紹介文から引用しています。」