ノーマンズランド 警部補 姫川玲子 [Kindle]

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著者 : 誉田哲也
  • 光文社 (2017年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (381ページ)

ノーマンズランド 警部補 姫川玲子の感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。
    今までのガンテツが灰色なら今作は黒(後ろが)
    ガンテツを黒さを測る基準にしてごめんなさい。

    9条、改憲か守るのかどっちが正しいのか。

    拉致された家族の平和は失われるのに 平和を守るって何だって思った。3日ほど迷った。(ただ個人的には、2011後の政府がやる事を信じられないので改憲を任せたくない派です。)

    たけみが持ってたパイプ、なんか鴨志田っぽくない(根拠はない)そういう所にパイプ持ってるの鴨志田っぽい。バオリンは後で調べます☆

    初海兄が気になる。全く出てこなかったけど、家族の動きを知らなかったはずない気がする。

    47㎏の被害者にちょいぽちゃってあって吃驚した。わかる。細い女性はそういうよね。私太めだから、胃腸風邪なった時しか40㎏台なった事ない(3日何も食べられなくてそれでも48㎏にしかならず)。。日本の痩せの基準の厳しさを感じた。みんなもっと太ろう、私は痩せるから(苦笑)

  • 姫川玲子シリーズ。
    女子大生殺人事件を追うことになった玲子たちだったが、
    有力な容疑者はすでに別件で別の署によって逮捕されていた。

    なんとか情報を引き出せないかと粘る玲子は、非協力的な
    所轄の態度に違和感を覚え、少しずつ疑惑とその証拠を
    見つけていって・・・といった展開。

    この流れに各章の冒頭に犯人と思しき人物の回想録が語られ
    北朝鮮による拉致が深く関わっていることが分かっていく。

    大雑把に紹介すると、こんなところでしょうか。
    事件の本筋よりも今作では、ガンテツや葉山、菊田の
    背景や思いが明かされていることの方が重要かも。
    ガンテツですら好きになりそうな展開でしたよ。

  • 誉田哲也・ストロベリーナイトシリーズ、待望の新作。
    前作、同じく人気のジウシリーズとのコラボ「硝子の太陽」
    から1年半。ザッツ・クールビューティーの姫川玲子は、
    やや哀愁の漂う年代(^^;)に差し掛かっており、その部分
    がやや寂しくもあるのだが・・・。

    今回のテーマ、ある意味タイムリーな「北朝鮮による拉致」。
    そのテーマが見えてくるのは中盤に入ってから、という構
    成がすばらしい。物語はもちろん「重い」のだが、お馴染
    みのストロベリーナイターズオールスターがほぼ全て登場
    し、全員がそれなりに活躍するのだから、完全に目が釘付
    けの状態に。このシリーズの誉田哲也は百発百中。打ち損
    じたところを観た覚えが全く無い。

    そして、初期の頃に漂っていた恐ろしいまでのグロさが、
    なんと復活。久しぶりに読んでいて目を背けたくなるよう
    な拷問描写があり、古くからのファンなら必見。個人的に
    は、やっぱりちょっと苦手ではあるんだけど(^^;)。

    ジェットコースターのような展開に加え、鋭すぎるテーマ
    選択と魅力的なキャラクター。ストロベリーナイトシリー
    ズは、事実上警察小説の最高峰と言って問題無い気がする。

    この原作をベースにした映像化にも期待。
    果たして竹内結子は、どんな演技を魅せてくれるのか?
    ご時世的には期待薄なんだけど・・・。

  • 最近、小説は登場人物の誰かに感情移入しながら読むことが多いが、今回は完全に犯人に移入。
    自分ならやり場のない怒りをどこにぶつけていただろうか、忘れて自らの幸せを見いだせなかったのだろうか、そんなことを考えながらピアノコンサートの帰り道に読んだ本

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