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感想・レビュー・書評
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星は3.5 です。面白くないわけではないけど、今までの姫川玲子シリーズに比べるとちょっと物足りない感じがする。ハードボイルドさがだんだん抜けてきて、男女関係機微が前面に出すぎてきたような気がする。姫川の一人称だけでなく、何人かの主要人物の一人称表現は、以前からだったっけ?今回はえらくそれが気になる。キンドルで読んだせいか、振り返って読み返すのも面倒なので、そのままにしてしまったが、結局、本題の女子大生殺しは解決したのか?
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あいかわらずのエンターテイメント。一気読み。
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昨年の10月に読んだのだが、旅行中にKindle版で読んだので、記録を忘れていた。なので、細かいところまではすでに覚えていないが、久々の姫川を読めて良かった。やっぱ、二階堂ふみじゃなくて、若い頃の竹内結子やなあ。まあ、今さらは無理やけど。今回の話は、古い拉致事件が絡むので、結構難しい。まあ、このシリーズはいつも重くなるのではあるが・・・
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今まで読んだことがないくらい長い長い長編小説のほんの序章と思うとものすごく面白い気がする。
この巻だけだと宙ぶらりんで終わった感は否めないけど、次回作への期待値は膨らんでいる。 -
ブルーマーダーの出来が良すぎた、かな
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氷山の一角。これからの敵が強すぎるでしょ…
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姫川玲子シリーズは大好きな作品だが、今回は政治色の強い内容となっており、少し戸惑った。誉田作品は最近同様に作者の政治的信条が色濃く反映されてしまっており、純粋にエンターテイメントとして作品を楽しみたい一読者としては違和感を覚えてしまう。
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うーん