Casa BRUTUS(カ-サブル-タス) 2018年1月号 [生き方を変える本。]

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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910125410188

感想・レビュー・書評

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  • さしあたり読みたい本,参考にしたい読書法は見当たらず.

    数年ぶりにこのような雑誌を手に取った.
    次から次へと消費を促す広告を見せられているようで食傷気味.

  • そーっとだれかの生活を覗き込むような。知らない人の私生活を隙間から覗いたような感じなんだよね。人の本棚覗く感覚。

    なんと表現したら伝わるかな、この感じ!!!いや、変態チックなんだけと、もう覗き趣味の最骨頂と言うんだろうか。別にその人の私生活とかに興味ないんだけどね。なんていうのかな、本棚って私の思う本棚ってそういう感じで、今回はカーサでいろんな人のオススメ本っていう感じで著名人がどんどん本紹介してるんだけど、カーサの雑誌特有でデザイナーとか建築士が多く、小説よりデザイン画やエッセイが多かった。

    なんかゾクゾクしました。

    笑笑!人の本棚、もうたまらん。

    たまらんたまらん。

    何読んでるか気になってしまうのよ、電車で前に座るおばさんが。おじさんが、お姉さんが、お兄さんが。

    すっごくまえに、デニムのお尻のポケットから文庫本がはみ出してる男の人がいて、ものすごい興奮したの覚えてます。↑変態
    歴史小説だった。
    ↑確認

    そのくらい本読む人が気になる、私でした。

  • 絶対面白い特集に違いないと思ったら、期待を裏切らない面白さ。ポスタルコのマイクさんの本を買った場所と日付と名前を書き込む習慣と気になった箇所はページ数とメモを巻末に貼るというのが真似したい。住まいにちなんだ選書はどれも読みたいし、こんなご時世だから自然の力と生きる指南書は一度手に取ってみたいと。

  • タイトルやや大げさ。
    暮らし寄り。

  • ■書名

    書名:Casa BRUTUS (カーサ ブルータス)2018年 1月号

    ■概要

    LIFE DESIGN BOOKS
    生き方を変える本。

    美しい暮らしをデザインする、読書案内150冊!
    本の中には、私たちの日々の暮らし、ひいては生き方までも変えてしまう、
    言葉やビジュアルが詰まっています。本というものは、ライフスタイルの
    指針を与えてくれる「暮らしの羅針盤」と言えるかもしれません。毎日の
    生活の礎となる考え方に出合える、ブックガイドの決定版を作りました!

    ●わたしの暮らしのバイブル
    マイク・エーブルソン、深澤直人、中原慎一郎、柴崎友香、ポール・スミス
    ●くり返し眺める料理本 冷水希三子、山本千織
    ●あの人の本棚 大島依提亜、かこさとし、野村友里
    ●中村好文が選ぶ、家について考える8冊
    ●部屋と本
    ●江口宏志の薬草と酒をめぐる本
    ●歌舞伎町の本屋で愛を学ぶ
    ●もの選びの指南書 小林和人、郷古隆洋
    ●絵本にこそ、人生の真理が詰まっている 穂村弘、長嶋有
    ●毎日の生活を変えるブックガイド
    家の写真集、建築巡礼書、自然の力と生きる指南書、椅子の本
    移住したくなる漫画、風景写真集、器と暮らしの本、詩歌集、人生相談選書、
    家族の本、いきもの本、サイエンス入門書、ユーモア本、トラウマ本

    第2特集
    デザイン改革が進んでいます! 老舗温泉、進化中。
    草津温泉、道後温泉

    第3特集
    秋のデザインイベント報告2017!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    本って本当に色々な種類があります。
    逆に言えば、ほとんどの事に対して本があります。
    恐らく今本が無い分野は、まだ人間がその分野を発明、発見して間が無いもの、もしくは
    かなりマイノリティ(少数派)な分野のものだと思います。

    これだけ色々な種類があれば、それだけ本の特集も組まれるわけで、その切り口を変えて
    いくのは大変だろうな~と感じます。

    本特集をいくつか読んで自分が感じたことは、こういう特集を読んで興味の無い分野/知らない分野
    の本に興味を示す条件は以下であることがほとんどのようです。

    ・根本的には興味のある分野の本が多く特集されている。
    ・その中に知らない分野の本が交って紹介されている。

    逆に言えば、興味が無い分野の本だけを紹介されても、読みたい!!とは思わないです。
    これは私だけかもしれません。

    食べ物で言えば、自分が好きな食べ物の中に1つ、2つ嫌いなもの/好きでないものがあっても頑張って
    食べよう/食べてみようと思いますが、出された食事が全部嫌いなものだった場合、全く食べたくなく
    なるみたいなものかな??と思っています。

    で、今回の本特集はまさしく自分にとって、興味が無いものオンパレードだったんですよね。
    だから、興味が持てなかったです。

    こういう特集は、合わないととことん合わないですね。
    でも、興味がある人から見たら、面白い特集なのだろうな~とは当然思います。

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著者プロフィール

節約をはじめとした分かりやすくためになるお金の特集で定評あるクロワッサン。家計を守り、将来のお金の不安に立ち向かう編集ノウハウを家計簿に活かしました。雑誌編集で培ったアイデア溢れる構成と使いやすいデザインで読者の期待に応えて6年目を迎えたクロワッサン家計簿。豊かな生活設計のために必携の1冊です。

「2016年 『クロワッサン特別編集 家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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