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感想・レビュー・書評
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私の人生に欠かせないもの
それが・・・お酒です!
パーソナルトレーナーにも散々と
お酒をやめればもっと健康になると言われてきましたが
どうしてもお酒だけはやめる気にならない。
仕事仲間と飲んでいると楽しくてついつい
飲みすぎてしまう。翌日二日酔いだな~と思って
二度と飲まないと思いながらも、なんだかんだ翌日飲んでいる・・・笑。
もし、私と同じようなそんなお悩みを抱えている人がいたら
朗報です!
この本を読みましょう!
いいお酒の飲み方を学びましょう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2年前にも読んでたらしい。どこかで読んだことある展開だと思ったけど、内容とか細かい事実は忘れてるもんなんだな。
基本的に安い居酒屋でしか飲まないしビールハイボールサワーが大半だけど、日本酒とかワインを飲む効能もあるんだとびっくり。
程々に飲むのが一番。自分で晩酌するんじゃなくて人と話しながら楽しむ飲むくらいでいいかなって思った。 -
飲酒に伴うさまざまなリスク(メリット/デメリット)について述べられている。左党(酒飲み)としては、メリットはありがたく受け止め、デメリットはどのようにして影響把握しどこまで許容できるかを考え、日々の飲酒の参考としたい。
■ポイント
・ウコンは肝臓に良くない
・ムリな嘔吐は胃酸で食道を痛める
・γ-GTPで肝機能の悪さ加減が分かる
・膵臓を痛めると一生酒が飲めない
・悪酔いや二日酔いを避けるために摂った方がいい食べ物は、チーズ、納豆など
・日本酒はアミノ酸が豊富で美肌効果がある。特に米をあまり磨かない純米酒
・ビールのホップは認知症に効く。特に苦味の強いIPAなど
・赤ワインのポリフェノールは心疾患や認知症のリスクを減らす。特にカベルネなど重めのもの
・焼酎は血液をサラサラにする。特に芋焼酎。納豆と合わせて飲むと効果的 -
人とのコミュニケーションを深めたり、自分自身の気分転換をしたい時に、お供をつとめてくれる、アルコール。
しかし、飲み過ぎて翌日、後悔することが多いというのも事実。
「どんな付き合い方が良いのかな」と、長年、試行錯誤を続けています。
そんな悩みに答えてくれそうな本が話題になっていると知って、読んでみることにしました。
著者はフリーのジャーナリスト。
「お酒と健康」をテーマにした本を執筆することになり、自らは医療に詳しくないということで、疑問点を医師に聞いてまとめるというスタイルを選んだとのこと。
アルコール、特に日本酒が好きだという著者が、お酒の飲み方、効果/マイナス面について、巷で言われていること、著者が気になったことを中心に、医師に聞き、データを提示して解説しています。
お酒好きな著者が書いているということで、各話題ともに、「”アルコールを飲んでも大丈夫、量も我慢しなくて大丈夫”と、思いたい!」というスタンスで書き出しています。
しかし、医師に聞いてみたらやはり・・・というパターンとなり、逆に、酒量を減らす/コントロールすることの必要性が、浮き彫りになっています。
各項目については、感覚的に「そうだろうな」と思うものが多いのですが、睡眠や入浴、そして飛行機内の飲酒など、新たな気づきを得ることができました。
多量に飲むのを避けること。
体を痛めるほど飲んでいないか、記録をつけること。
そんな工夫を組み込んで、今後も「上手な付き合い」を模索していきたいと思います。
『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B06XC5BZ4Q
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最期まで食と酒を愉しみ続けるために。食のない酒も、酒のない食も、寂しいこと極まりないですから。