響~小説家になる方法~【電子限定 アニマリアル付き】(8) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 響はドキュメンタリー番組を潰すと。執拗に響を隠し撮りするテレビ局に対して落とし穴を掘ったりと抵抗。そして、いよいよ番組収録の日にテレビ局に乗り込む響だが、強引突破。まさかの行動に出るが敏腕プロデューサー津久井との駆引きも凄い。しかし、響の同意書の偽造にしても響の行動にしても犯罪だなとは野暮なことか(;_;)それにしても最後はスカッとしたが、響の小指は大丈夫なのか心配になる。ふみの添え木代わりのボールペンはさすが編集者。涼太が何故あそこに居たのか疑問だが。

  • 涼太って今までただの響の金魚のフンみたいにしか思ってなかったんだけど、イケメンっていうふうに見られてることがわかった。
    TV局のシーンでは笑った。
    オマケ漫画でも笑った。
    やっぱり涼太ってパッと見はイケメンかもしれないけどヤバイ奴ってことで間違ってなくてホッとした。笑

    TVのプロデューサーの津久井はなんか口ほどにもなかった感が…。

  • 響と津久井の真剣勝負は続く。
    津久井は強引な手法で響のドキュメント特番を組もうとするのだが……。
    津久井は響のアンチヒーローとして絶大な存在感がある。津久井の本気と響の本気がぶつかると大変なことしか起きそうにない。
    天才は天才を知る。

  •  

  • 1/7読了

  • ここまで読んでおいて何ですが、この漫画は私好みではないです。うん。もやもやや。

  • ふみが暴走するとこから幕開ける8巻。ふみでもそんなことあるんだー。と、思うが、響相手じゃそうなってもいたしかたないかとも思ったり。津久井のゲスっぷりにはイライラしっぱなしではあったが。「私の人生をアンタが勝手に決めないで」響らしい啖呵の切り方で決着をつけたのはさすがというか。なんというか。

  • 相変わらずの響節。圧倒的なスピード感。とにかく続きが読みたい!

  • まさに「そうきたか…」
    ただまあ、津久井さんは明らかにいけ好かないキャラクターだったから、響に負ける運命だとは思ったけど、まあ…響に執着する人間を増やしたよね
    社長とオカマPは間違いなく狙うようになったろ

    そうか、その場で明確に無関係の人は敵の組織の一員でも無茶はしないのか

    影の薄いリョータくんはこういう使われ方
    最終、帰る場所みたいな使われ方をするんだとは思うけど

    巻末に写真
    なんだっけ
    このマンガがすごい!とかになったのは知ってたけど実写化のあれがあるの
    カワイイ
    TTTのエロくてカワイイハルヒ見てる頃はこんなに体のバランス悪い絵だとは思わなかったけど、違う方向ですごくなっちゃったなあ

  • 最新刊。
    いやあやっぱ面白いなあ。
    かなり曲者のTVプロデューサーとの対決はどんなことになるのかと思ってたら、思った以上に響だった。
    ホント狂ってるわ。
    スゲえ。
    あと社長スゲえな。
    あれにノってくるとはな。
    まあなんにせよこの異常さが響である。
    異常というか常軌を逸したまともというか、正しさのためなら悪に染まってもいいという感じというか。
    おじさん心配である。
    長生きできなそうな響が心配である。
    何はともあれ尋常じゃない面白さであった。

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