成城大学文芸学部准教授(現代イギリス文学・文化)。博士(文学)。筑波大学大学院博士課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員(PD)、東京成徳大学専任講師・准教授を経て現職。共著として『英国ミドルブラウ文化研究の挑戦』(中央大学出版部 2018年)、『21世紀のD.H.ロレンス』(国書刊行会 2015年)、『愛と戦いのイギリス文化史 1951-2010年』(慶應義塾大学出版会 2011年)、『ポスト・ヘリテージ映画——サッチャリズムの英国と帝国アメリカ』(上智大学出版 2010年)ほか。
「2019年 『モダンムーヴメントのD・H・ロレンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」