ワンダーウーマン [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967381085
感想・レビュー・書評
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よくわからない。
なんだかメチャクチャな設定とストーリー展開だなと思った。
タイムリープしてやって来た彼氏、どうやって元の時代に彼女と一緒に戻ったの、帆船で? -
いやはやストーリーは映像の見栄えを優先したのかメチャクチャ。壊滅的に荒唐無稽。確かに映像や80年代の背景描写は面白いところもあるが、SFのCG映画は掃いて捨てるほど有るので限界効用の逓減の感がある。
ヒールはトランプのカリカチュア。大統領はレーガン? 84年の渋谷が映っていたのが笑える。
しかしここまでバカバカしいまでに単純化しないとハリウッドは受けないのだろうか?
いやはやなんとも、のひと言。 -
ドイツ軍服を着た兵士が、男女の戦闘の混乱の中誤射されなかったことや、捕まって殺されそうになりながら第3者の相手に「スパイだ」と告白するのを躊躇した理由が不明。こうした出だしのリアリティの欠如や、ヒロインの格闘シーンのお遊戯レベルに脱力。全世界でヒットしようが、批評家の評価が高かろうが、私にはただの凡作にしか思えない。
『ワンダーウーマン』(Wonder Woman)は、2017年公開のスーパーヒーロー映画。「DCコミックス」のアメリカン・コミック『ワンダーウーマン』の実写映画作品。また、様々な「DCコミックス」の実写化映画作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品群として扱う『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズとしては第4作品目の映画でもある。映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初登場したワンダーウーマンの第一次世界大戦中の活躍を描く。
当初監督はミシェル・マクラーレンが予定されていたが「創作上の意見の相違」により降板し、パティ・ジェンキンスが選ばれた。この結果、アメリカン・コミック原作の映画としては、初めて女性が監督を務めることとなった。
世界各国で高く評価され、初週の興行収入は1億50万ドル(約111億円)、累計でも全米とそれ以外の上映国で各4億ドル以上となる大ヒットとなった。女性監督作品および女性が主役のアクション映画として初週・累計収入ともに歴代1位となった。
主演ガル・ガドット、監督パティ・ジェンキンスが続投する続編『ワンダーウーマン2』の製作が発表されており、全米公開日は2019年12月13日が予定されている。
あらすじ:
女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女ダイアナは、幼い頃から戦士になることを夢見ていた。母親であるヒッポリタ女王はダイアナの身を案じ、戦い方を学ぶことを禁止していたが、ヒッポリタの妹で史上最強の将軍と呼ばれたアンティオペの説得もあり、誰よりも過酷な修行を繰り返し、アンティオペに勝るとも劣らない強さを得る。
ある日、成長したダイアナは偶然「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンがマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。戦いを引き起こす首謀者・ルーデンドルフ総監こそが戦いの神アレスと確信したダイアナは、トレバーとともに「外の世界」へ旅立ち、戦争の早期終結のためロンドンへ向かう。
ダイアナは「外の世界」の異文化に戸惑いながらも、スティーブが集めた仲間の力を借りつつ、戦場の最前線や要人の祝賀会へ赴いてルーデンドルフを探し、ついに倒すことに成功する。しかしその後も戦争は終結せず、それが世界に平和をもたらす唯一の方法だと信じていたダイアナは、現実に打ちのめされてしまう。その時パトリック卿に成り代わっていたアレスがダイアナの前に姿を現し、「戦争こそ人間の本性だ」とその愚かさを説き、協力して人間を一掃し世界を再創造するよう迫る。人間の「悪」に失望していたダイアナはその言葉に籠絡されかけるが、トレバーとの会話を思い出し、人間の「善」の部分を思い直す。人間の愚かさを受け入れ、与えられた力を守るために使う決心をしたダイアナは、真の力を解放してアレスとの戦いに決着をつける。やがてロンドンで休戦協定が締結され、戦争は終わりを迎えた。
それから時は流れ、現代のダイアナは、ブルース・ウェインから送られた当時の写真を眺めながらトレバーとの約束を再確認する。(ウィキペディア) -
ガル・ガドット演ずるワンダーウーマンは、前に観た『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で体験済みだが、あれは映画自体があまりにくだらなすぎた。
しかし、この『ワンダーウーマン』はなかなかのもの。前半のコメディ・タッチと後半のシリアス・タッチの転調がうまくいっているし、全体に力強い「女性映画」に仕上がっていて好ましい。
それもそのはず、アメコミ映画には珍しく女性監督が起用されているのだ。
監督したパティ・ジェンキンスは、私のお気に入り映画の一つ『モンスター』(2003年)の監督でもある。
『モンスター』以来、本作まで13年間監督作品がなかったが(テレビ映画・ドラマは撮っている)、ハリウッドで干されていたのだろうか? だとしたら、見事な復活劇といえよう。なにしろ、この『ワンダーウーマン』で「女性監督の映画としては史上最高興収」を記録したそうだから。
『モンスター』も、実在の女性シリアル・キラー、アイリーン・ウォーノスを主人公にしながら、犯罪映画というよりも哀切な女性映画であった。
強くて美しいガル・ガドットのスーパーヒロインぶりが痛快で、彼女の華麗なアクションを見るだけで眼福な映画。 -
ダイアナが綺麗!! ジャスティスリーグからのスピンオフ
そして、強くて女でも惚れてしまう… -
ガル・ガドットが美しすぎて、
ストーリーなんかもうどうでもいいと思ったけど、
面白かったです、はい。
デヴィッド・シューリス、久しぶりに見たなあ。
キャスティングでばれちゃう感じでしたけど。
アベンジャーズ祭開催中だったせいか、クリス・パインズの名前が終盤まで出てこなくて一人もやもやしてました。
クリス多すぎ。
ジャスティス・リーグもう一回観よう。