ランボー 最後の戦場 [Blu-ray]

監督 : シルベスター・スタローン 
出演 : シルベスター・スタローン  ジュリー・ベンツ  ポール・シュルツ  マシュー・マースデン  グレアム・マクタビッシュ 
  • ギャガ
3.55
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本棚登録 : 19
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921407298

感想・レビュー・書評

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  • 初期のランボーのような引き締まった体型じゃないのも無理はない、なんせ前作から20年ぶりという長いブランク。そんなブランクを感じさせないほどの活躍ぶりに気分爽快。

    『ランボー/最後の戦場』(原題: Rambo)は、2008年の米映画。主演、監督、脚本はシルヴェスター・スタローン。
    ベトナム帰還兵ジョン・ランボーを描いた『ランボー』シリーズの第4作目。前作の『ランボー3/怒りのアフガン』から、実に20年ぶりの続編である。
    爆破シーンの撮影中、スタローンは困難な撮影の中、怪我もなく無事に終わったと一息ついて立とうと思ったが、ちょうどそのときスタローンの眼の前に竹があり、そこに頭を打って、気絶してしまったという。スタローンはインタビューで 「アフガニスタンやロシア、ミャンマーの兵士にも殺されなかったランボーは、竹に頭をぶつけて死んだんだ」 とジョーク交じりにコメントしていた。 (Wikipedia)

  • ランボーシリーズ第四弾。ミャンマー軍事政権に弾圧されるカレン族の元へ向かうキリスト教ボランティア団体一行を送ったランボー。彼らが行方不明となったことから、救出隊と一緒に捜索に向かうが。。。

    団体の語る理想論と対照的な過酷な戦闘。まさに血なまぐさい模様が延々と繰り広げられる。今作はランボーソロというよりも救出隊も入れた複数での闘いが描かれる。あまり連携がとれているとは言えないけれど。そのためか派手に銃器で撃ち合う場面が多く、トラップバトルや格闘のようないつもの見せ場は少な目。とにかく過激な殺戮シーンが本作の特徴か。

  • [2008年アメリカ映画、U-NEXT鑑賞]
     首がとび、脚がとぶ、はらわたがとび出る、戦闘シーンはかなり凄惨。いわれなく容赦ない迫害に対して過剰気味の反撃。“世界で最も残忍な軍隊”と恐れられるミャンマーの軍事政権に有無を言わせないランボーの結論だ。

  • シリーズものではるけれども、前作からかなり間があり別物に近い。驚異的戦闘能力は相変わらずだが、過去の引きずりもある。1作目はそこがかなり強かった。そしてその苦悩が消えることができなようにみえたけれども、アクションシーンは短いものに仕上がっている。本当に最後なのかなというシーンで終わっている。見た目はシュワちゃんほど年はとってない肉体に見えるから、エクスペンダフルみたいなものもまた見せて欲しい。

  • 最高。
    やっぱランボー最高

  • やっぱり男は黙ってランボーだわ。
    たぎるね。

  • 戦闘シーンの過激描写が話題になっているようです。
    これは明らかに、ゲームの影響ですねえ。

    ここ数年のゲームはかなりリアルで、相手を倒すと派手に壊れることになっており、大量に倒しまくるときなんかはまるで打上花火の百花繚乱状態を呈していて、こっちもついつい興奮してくるわけですが、そういう場面でどれだけ派手なグラフィックを提供できるかはたしかにゲームの魅力として重要な要素ですね。

    この映画の人間の壊れ方もまさにそんな風で、まあ派手に散乱してくれること。しかし相手がモンスターならいいけど、人間となるとゲッとなるところがなきにしもあらず。だからこそ、最後に殺しまくってもいいように、ミャンマー軍を極悪非道に描いているわけだけれども、敵の悪辣ぶりを描くためにも残虐な殺し方を実行させなければならず、そうやってどんどん過激さがエスカレートしていったように思われます。

    ただ、人間の破壊の仕方がゲーム感覚なので、じつはそれほどおぞましくない。肉塊が飛び散っても、まあこんなものかな。ゲームでこういうシーンを見慣れているせいかもしれません。モンスターが飛び散るシーンならいくらでも。そういうのはやはり問題なのかもしれない。

    まあ、それ以外は健全(!)な娯楽映画ということで。

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