ルイスと不思議の時計 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : イーライ・ロス 
出演 : ジャック・ブラック  ケイト・ブランシェット  カイル・マクラクラン  オーウェン・ヴァカーロ  レネー・エリス・ゴールズベリー 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2.96
  • (0)
  • (7)
  • (13)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 51
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102749408

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 完璧にファンタジーの世界でしたね。
    驚きや怖さなどは全くなかったので物足りなかったけど、
    装飾や服装(デザイン)も含めて 美術的に とても楽しませてくれた。ルイス役のオーウェン.バカーロ可愛いね (^^)
    服のセンスの良さゴーグルが似合ってた。残念ながら…
    映画作品としては 特に 教訓は得なかった。

    1973年に発表されたジョン・ベレアーズのファンタジー小説「壁のなかの時計」を映画化。両親を亡くした少年ルイスは、叔父ジョナサンの古い屋敷で暮らすことになるが、実は叔父のジョナサンは、二流のポンコツだが不思議な力を使える魔法使いだった。不思議な時計がいっぱいの屋敷で新生活を始めたルイスは、屋敷の中に世界を破滅に導く時計が隠されていることが知り、ジョナサンとともに謎を解いて世界を救うため奮闘する。魔法使いジョナサンを個性派ジャック・ブラックが演じ、隣家に暮らす一流魔女のツィマーマン役で、オスカー女優のケイト・ブランシェットが共演。監督は、これまでホラーやサスペンスといったジャンルで活躍してきたイーライ・ロス。

  • あまり評価が高くないけれど私は好き。ジャック・ブラックは好きな俳優だし、他のキャストも良い。日本語吹き替えもイメージに合っている。
    監督がイーライ・ロスだと知らずに観たのでグロテスクな展開は期待してなかったし、原作も読んだことはなくスタッフが子どもの頃に読んだ「子ども向けファンタジー」程度の認識。なので王道の展開も、ルイスの賢さと年相応の愚かさの混じったキャラクターも別におかしくは思わなかった。
    あえてテーマをいうなら「家族」の物語かな。でも小難しいことを考えながら観る映画ではないです。

  • ハリポタの元祖・・・みたいなポップを見てレンタル。
    ただ、ハリポタの世界観を求めて見るのは危険。
    キャラクターの個性は生きてると思うけれど、何分登場人物が少ない。ところどころ出てくるアメリカ的なブラックジョークも、笑えるようで笑えない。
    ありがちなストーリーなので、展開も読める。
    雰囲気はいいと思うけれど、あと一ひねり!と言いたくなる。

  • マコーレカルキンに主人公の子が似ていて、つい観てしまう。
    前もって飛行機乗りのドラマ?がわかってないと、彼の独特な様子が理解できないのかも。
    おじさんの魔法使いと友人の魔女が良い感じ。
    アダムスファミリーとフォンデッドマンションを混ぜたような。
    ストーリーは申し訳ないけど有りがちなので、先が見えちゃう。キャラクターの楽しさが好きなら楽しめるかな。

  • Amazon Primeにて。前知識なく観たから、吹替えの声が「あ、聞いたことある!」「あ、この声も!」と気づきが多かった。後から見たら佐藤二朗と宮沢りえ。高山みなみと松本梨香。コナンとサトシじゃないか。これはなかなか上がった。佐藤二朗は個人的にジョナサンおじさんにぴったりだと思った。思ってたよりもホラーっぽい場面が多いので、4歳の子供は怖がってまだ見れないようだった。でも魔法はやっぱり興味があるようで、魔術を使ってあれやこれややるところは面白そうに観ていた。「みんなが抱えてる大抵の悩みは美味しいチョコチップクッキーで解決するはずよ」みたいなセリフがお気に入り。アメリカっぽーいと思った。

  • ファミリー向けのコメディ映画。
    大どんでん返しはないものの怖くもないし痛くもなくクスッと笑え安心してみられる映画。

    両親が事故で死亡したため、初めて会う叔父の家に住む事になったルイス。
    太っちょなジョナサン叔父さんはポンコツ魔術師。
    隣に住む紫好きなフローレンスさんは最強の魔女。でも今は心に負った傷のせいでまともな魔術は使えない。
    孤独なルイスに魔術を教えてくれるが、学校の友達の気を引きたいルイスは禁じられていた魔術の本をコッソリ持ち出し、死んだ最悪に魔術師アイザックを降霊術で蘇らせてしまう。
    アイザックは元々はジョナサン叔父さんの親友だったが、悪魔に魅入られ、人類を滅ぼす魔法の時計を作り上げ、新月の日に起動するつもりだった。

    ジャック・ブラックの吹き替えを佐藤二朗さんがやっている。
    声が顔と似合ってはいないっけど上手ではあった。
    ケイト・ブランシェットとの掛け合いも面白くて良かった。
    でもまぁ普通。

  • ジャック・ブラックがもっとはちゃめちゃするかと思ったのに、なんだかんだでコンパクトにおさまってる。

  • 義実家で、義父母が子どもたちに見せてくれた作品。

    途中で8歳は「こわい」と言って退室。
    ホラーファンタジー映画だそうで。高学年くらいでも苦手な子は怖いだろうなあ。

    わたし的にはジャック・ブラックとケイト・ウィンスレットの凸凹魔法使い魔女コンビが好きすぎてこの二人のやりとりをずっと見てたいと思った。吹き替えが佐藤二朗と宮沢りえ。佐藤二朗、はまってたな。

  • イーライ・ロスらしい露悪さは薄れ、完全にファミリー向け作品に無難に仕上がってしまった感がある。せっかくのホラーなんだからもう少しエゲツない描写をしても良かった気が。

  • 面白い要素は多いが、いまいち迫力不足。

全12件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×