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感想・レビュー・書評
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一か月に一冊、洋書が読めたらなあ…と思ったのだが、それはとんでもない野望だった。
この本も読み始めてから、半年以上経って、ようやく読了。
面白いという評判で読み始めたのだが、やはり長かった…。
百歳老人、アラン・カールソンの、奇想天外という言葉では言い表せないような、数奇な人生。
いろんなものを、ダイナマイトでふっ飛ばす。
世界を巡れば、フランコにも、トルーマンにも、スターリン、毛沢東、金日成親子にも会う。
20世紀のいろんな事件の影に、すべてこの人あり、といった感じ。
後半生はスパイ活動で暗躍。
100歳になって、養老院を逃亡してからもまた、はちゃめちゃな逃避行を繰り広げる。
あまりにも奇想天外なお話すぎて、お話が信じられないというより、どちらかというと自分の英語力が疑わしくなってしまう有様詳細をみるコメント0件をすべて表示
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