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感想・レビュー・書評
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まえがきに泣き、歌に泣き、あとがきに泣く。
いびつな太陽になった母への思い、不安、それを克服してきた生きざまに泣く。父の手に泣く。
柚月さんが書いて救われたように、あなたの歌はきっと同じ傷を持つ誰かの心に寄り添うでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そこにある感情を歌にまで昇華するのは 私には至難の業である。伊東柚月氏の歌たちから伝わってくるのはその感情をストレートに伝える素直さであり痛みであり そして深い深い愛である。
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