文芸あねもね
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★4.36
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みんなの感想・レビュー・書評
宮木あや子さんの作品が気になって購入。東日本大震災のチャリティー電子書籍アンソロジー。発売当初に買ったものの長い時間をかけてチョビチョビ読んでいました。特にお気に入りは二作。宮木あや子「水流と砂金」、「雨の塔」と関連する女子高の物語。暗く淋しい結末をどうしても思い描いてしまうけど、美しい作品でした。柚木麻子「私にふさわしいホテル」、なんか序盤からおかしな展開だなと思ってたら、途中から大笑いしてしました。読んだことのない作家が大半でしたので機会があれば読んでみます。
爽やかでも輝かしくも羨ましくもないけれど青春というか。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-753.html
le 6 Aout 2011
フォローさせてもらっていたとても素敵なツィートをされる謎の女性が、震災後しばらくして、小説家さんだったことをカミングアウト。…小説家さんだったんだ。通りできゅっと心を惹きつける、それでいてどこか無防備で、私がすごく好きな感じ…その後、どんどん膨らんでいく『文芸あねもね』ができるまでのツィートもとても素敵でした。それぞれの色が集まったアネモネのブーケもとても素敵。初めて購入した電子書籍がこの『文芸あねもね』だったことはちょっとした誇りです。イラストもとても素敵で、素敵なことづくし。でも、小説はソファやベッドで横になったり、旅先で読みたい私。PCで読み進める習慣がなくて。これを機会にiPadを購入しようかしらと思う今日この頃です。
『アメリカ人とリセエンヌ』 物語を持つ文学でしか語れない感情の昂りを、まさにビビッドに描かれている。 『二十三センチの祝福』 人と人が出会って別れるまでの情の交感を、きれいに切実に描かれている。 『水流と砂金』 少女と大人の境目を、繊細な描写で耽美に描かれている。 『川田伸子の少し特異なやりくち』 一見コミカルと油断させて、ラストの独白がグッと胸に迫る。 『真智の火のゆくえ』 少女~学生時代まで... 続きを読む »






