立浪和義 Kazuyoshi Tatsunami
1969年生まれ、大阪府出身。PL学園高校-中日ドラゴンズ(1988~2009年)。
87年PL学園の主将として甲子園春夏連覇後、同年ドラフト1位で中日に入団。1年目からレギュラーとして活躍し、
新人王とゴールデングラブ賞を受賞。その後もチームの中心選手として活躍。
2003年に通算2000安打を達成。09年に引退した後は野球解説者として活躍している。
通算2480安打。487二塁打は日本プロ野球最多。ベストナイン賞を2度、ゴールデングラブ賞を5度受賞。
13年にWBC日本代表打撃コーチに就任。19年に野球殿堂入り。
「2020年 『勝負の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」