司法改革の失敗と弁護士

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  mamespressoさんの感想

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  2012年4月4日

  3000人になったら訴訟社会になるのか、ニーズがないから淘汰されて貧乏弁護士ばかりになるのか、というよくある理論をなぞり、最終的にオリジナルな仮説を立てる。
  
  人数が増える事実とニーズが増えない仮説を組み合わせ、ある程度質の担保された弁護士を今より手軽に使えるようになる社会になるという。
  それを望む誰かの陰謀らしいが、それっていい社会なんじゃないか？離婚とかの時便利かと。確かにただの弁護士じゃーラクに食えなくなりそうだけど。過剰に市場原理を取り入れるのは危険だとは思うが、それで今より騙される人が増えるって結論には信憑性が…。
  3000人推進派の意見も知らないとなんとも。

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