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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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ラジオ用だったのでしょうか、とても短いお話でしたが面白かったです。杉野君もなんだかダメな人でした。でも太宰の彼に向ける眼差しは優しくて、ちょっと滑稽さもありました。
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三鷹の太宰治文学サロンでこの作品の筆書ボランティアによる手書きの冊子が公開されていたということで気になって探して読んでみた。ラジオ用に書かれたものだそうだが、短いながらも滑稽みもある優しい話だなと思った。
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