源氏物語 06 末摘花 [青空文庫]

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  • 青空文庫
  • 新字新仮名
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  • ・この当時は、照明も暗く、多少のブスでも我慢できたのかな~。
    ・現代のように、夜が明るいのも考え物だ。そういえば、あやしげな飲み屋は薄暗いわな~。
    ・でもブスの様相を克明に描写している。鼻の赤いのやほっぺたの赤のや、ソバカスだらけの娘も愛嬌があっていいがな~。
    ・一度愛した女性は捨てないのが源氏のポリシーか?

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著者プロフィール

1878年大阪府堺市生まれ。大恋愛の末、与謝野鉄幹と結婚。処女歌集『みだれ髪』で一躍、情熱的な歌人として著名に。その後、小説、随筆、評論、童話、戯曲など多岐に渡り活躍。『源氏物語』は、幼少時代からの愛読書で、現代語訳も3度手掛けている。1942年没。

「2023年 『与謝野晶子訳 紫式部日記・和泉式部日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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