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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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信長と松永の悪人、悪魔同士の友情を描く作品…だが未完。
本当に惜しい。信長も松永もかなり好みの造形だったので、是非最後まで読みたかった。
松永を、「なんとなくハメ手を用い、口先でごまかし、それで天下はとったけれども、戦争すると、あんまり勝ったことはない」とか、大仏殿炎上がヤケクソだったとか、描写がイチイチ面白い。信長のうつけっぷりも読んでいて滑稽かつ凄味を感じさせてくれる。
あぁ、本当に続きが読みたかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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